2月1日の新興大引けデータ&懺悔 | 新聞記者の本音

2月1日の新興大引けデータ&懺悔

1日の新興市場は

JASDAQ平均   2210.26円 (前日比△3.03

マザーズ指数   1182.62ポイント(前日比△1.54

ヘラクレス指数   1920.55ポイント(前日比△0.59

でした。


3指数とも3日ぶり反発。とはいうものの、新日鉄が、ほぼ高値引けで終えた東証1部と比較すれば、やや勢いに寂しい感じがします。そんなことを言っている間にJASDAQ既上場のサンフロンティア不動産、マザーズのジェイコムまで、東証1部昇格(ただしくは、JASDAQからは上場承認、マザーズからは市場変更。ちなみに、2部から1部は指定、1部から2部への降格は指定替えという、そうです。)を受けるという報せが…(サンフロンティア、ジェイコムとも上場にカラム公募・売出しを行うため所属部未定としていますが事実上、1部に直接上場することは確実)。


31日に、マザーズから1部昇格と発表してサプライズ!1日はストップ高となった一休の印象強いだけに、これらの銘柄にも注目が集まります(直近では、JASDAQから同じく東証1部へ移ったアトリウムなんかもいい動きをしました)。皆さん「1部指定」や「市場変更」は20日だけと思ってらっしゃるかもしれませんが、実は、去年辺りから、日程を特別に決めない(待ち伏せ買いがやりにくい=サプライズは起き易い)ということに変更されているらしいですよ。


ただ、JASDAQ既上場のサンフロンティアと、マザーズから1部へ市場変更となったジェイコム、一休には大きな違いがあります。それは時価総額の大きさ。実はJASDQから1部へ行くためには時価総額が500億円必要なのに対し、マザーズからなら40億円でいいのです。「これだけ、基準が違うのはやっぱり東証も身内に優しいのね」なんて思ってしまいそうです。


特に、ジェイコムなんかマザーズ上場から、たった1年2カ月・・・(そういえば、この年始は奇妙な騰げっぷりでした)。「IPO時に誤発注問題で、ゴメンナサイ。1部へ昇格させてあげるから」なんて、瑕疵を認めた上での交換条件が、東証から働いた?というのはうがった見方過ぎますかね。もう一つ蛇足。東証はこういった「昇格」のゆるさをエサに、マザーズ上場をつのる。JASDAQは逆に東証に厳しい昇格基準をわざと設けてもらって、「離脱防止」を強化するなんていう、大岡裁判並みの2取引所の「バーター」だったりして。



ここまでツラツラト書いてきて、もうひとつ燻製 」の編集局長様。大変、申し訳ございません。忘れていたわけではないんです。ただ、ちょっと…、いや、私、明大OBとして言い訳などは申しません。ごめんんさい。ただ、どうか、先輩とか師匠とか、そういうヒエラルキーやピラミッドの原理は持ち出さないで下さい。僕、そういうのにいっちゃん弱いということ知っているでしょう?今度、なにか必ず埋め合わせますので。お許しを。