昨夜、
子宮推命の創始者・假屋舞ちゃんとの
電話対談でした。
子宮推命をはじめて以来
いつか会いに行こうと思いながら
なかなか行けなかった。
今思うと、
お金が…とか
子どもが…とか
それを都合良く
理由にしてたのかもしれないなと
思うのだけど、
本当の所は
怖かった。
全て見抜かれて
バッサリ斬られて
滅多刺しになるような
そんな気がしてた。
だって、
背中を見ていたら
假屋舞ちゃん自身が
それくらいシビアで
自分と真剣に向き合ってる人だ
と言うことくらいわかっていたから。
そして、
それはものの見事に的中。
意識の中にはずっとあったものの
見て見ぬふりをしていた
自分のズルくてダサい部分が
ドサっとあらわになりました。
心の歯石を除去してもらったような
宿便を出してもらったような
そんな感覚。
私は、
自分を拗らせすぎて
自分の事を責め過ぎて
鬱状態になった過去があります。
そんな自分を引きずって生きてたから
まずメンヘラであるのを
受け入れる事が必要だった。
だから自ら
ブログでメンヘラの看板を掲げて
こんな自分は変に思われるんじゃないか
嫌われるんじゃないか
そう恐々しながら
自分の本当の姿を
晒してきたんです。
だけど、
感覚の中で
そんなのにも
慣れてしまった自分も確かにいて
むしろ「メンヘラ」を
都合の良いお守りにしてしまってる。
メンヘラだからしょうがない
メンヘラだから責めないでね
メンヘラで繊細だから嫌わないでね
そうやって
言い訳に使ってる自分。
今は
メンヘラの看板を下ろす事の方が怖い。
それ言い訳にできないから。
だから、
メンヘラの看板を下ろすことにしました。
その事を見抜かれたのも
束の間。
今度は私の容姿コンプレックスの話に。
容姿コンプレックスは
私が今ちょうど向き合ってること。
だけど正直、
今回の話のテーマから
出てくるとは思ってなかった。
実は今回の話のテーマは
「突き抜ける・拡大」
についてでした。
なのに私のやってる
子宮推命の鑑定スタイルから
それまで見抜かれてしまった。
私ね、
対面鑑定ってやった事ないんです。
ずっと人に合わなくてもできる
鑑定スタイルでやってきた。
私が人前でピアノを弾くのが
怖いこともそうなんだけど
自分の無様な姿とか
情けないとことか
出来ないダメなとこを
人前で出す事。
とにかくそれを恐れているんです。
本当は有名になりたいくせに
前に出てこないチキン。
「突き抜ける・拡大」
について話が聞きたい
とか自分で言っておいて
めちゃめちゃへっぴり腰なの。笑
無様な姿を人に見られたくない
情けない姿を人に見られたくない
そんなくだらないプライドが
自分の行く路を阻んでる。
私には
大好きな親友がいます。
だけど
ビジネスのやり方も違う
歩んでいく方向も
性格も違う。
いつしか
お互いが足を引っ張る形になって
一年前に別々の路を行く事に
なってしまった。
彼女は
私がチャレンジをする時
いつも側にいて背中を押して
いや、蹴ってくれてた。
あんなに好きで
別れたのに
私がここでやらなかったら
何のための別れだったのか
意味がない。
こうやって
馴れ合いで自分を生きるために
離れたわけじゃないんです。
それはきっと彼女も
同じだったと思う。
私は
このままで
人の前に出る事をやる。
こんなくだらなくて
ダサい自分のプライドとは
もうおさらばする。
人に見られたくない
容姿コンプレックスの私が
前に出てやります↓
そして最後に
今回こんな私に
対談のチャンスを頂けたこと
本当に感謝しています。
そしてあの日、
自分の知りたい欲を満たすために
「子宮推命」というものを買った
自分の目に狂いはなかったこと
確信しました。
ありがとう。
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