富士(不二)の山 ~霊現遊戯 | 神人一致の癒奏術・響庵

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【預言】とは【神】から【預かった】言葉である

それは未来を予測した【予言】ではなく

『このようにせよ』と神が人に『預けた』言葉

つまりそれは『神の計画』の言葉であり

それを実行するために【預言書】として記された

それが旧約聖書の【終末預言】である




世界を今にも呑み込もうとしているユダヤの商人

そこに君臨する【ダビデ王】の周りには

何人ものレビ(ユダヤ教の司祭)が居り

彼らの祭祀による【神託】と

この【旧約聖書の預言】に基づいて

世界戦略が策定され実行されているのである


そう

彼らの神【ヤハウェ】の【預言】が今

世界を混沌にしているのである




ダビデの星である【六芒星】

それが【伊勢神宮】にも記されていたことを知っている人も多いだろう

今は消されてしまったが・・・

そして、八咫の鏡にはヘブライ語で【我 在りて在るもの】と記されている

それが日本人が信じて疑わない「日本神道」と呼んでいるものである



本当にそれは日本の神であるのか?



三千年の歴史の中で複雑に折り重ねられるようにして【習合】し

元津神々を少しづつ塗り替え

仏を集合させ入り組ませることで

さらに見えなくしていった

何層にも塗りこめられた言葉の壁は

岩戸となって元津神々を言戸(いわと)の中に閉じ込めて

新しい【神】でこの世を塗り替えようとしているのである




今現在レビたちが祭祀して導きを降ろしているものが

本当に【ヤハウェ】なるものかどうかはわからない

だがしかし、祭祀を元に旧約聖書の【預言】に基づき

世界支配を遂行していることは紛れもない事実であろう


もしそれが本当に【元津大神】の【意】の如くあるならば

それは何も問題は無い

しかし、ここヤマトの神々は明らかにそれを【是】とはしていない

私が3年がかりで見せ続けられたものは

常識となっているヤマトの神々の【歪み】である



長い時をかけて歪められ

日本人の心から、そして魂から元津神々を締め出して

元津神の【根】を断たれ

何重にも折り重ねられた岩戸が神の光を遮り届かず元津

大地にしっかりと根付くための【重石】を失い

いとも簡単に転んで寝返る人と化し

同じ血を分けているといえども

幽界(がいこく)御霊に変質してしまった




今やヤマトの人々という木々(気々)は「根なし草」となり

「世界は平等」と宣う綺麗ごとに

元津神の柱の国を平坦ならしめんと

木々を枯らし山を崩して

柱となる【富士(不二)の山】を崩しているのである



木々(気々)を枯らす【穢れ(気枯れ)】を祓えども祓えども

幽界(がいこく)御霊が【穢れ】を生み出し続けるゆえ

祓いきれるものではない




柱には柱たる役目がある

独楽には【軸】たるものと【身】があって初めて【調和】し回るように

【軸】が【軸】でなくなれば【調和】は崩れ去る


【軸】が【身】の真似事をしてどうして世界が【調和】するのか?




桜は桜 梅は梅 柳は柳 松は松

違いを生きるが自然の理

八百万の神々が活きてこそ元津大神の自然の理である

それを元津大神ではない【ひとつ神】の理で世界を埋めて

自然の理に逆らうは

【神】と言えども【神】ならず

許すまじき成され様なり




ユダヤの神は「ユダヤ人だけを人」とする

それ以外は馬、牛、羊のごときもの

根なし草のヤマトの民は

すでに家畜に降りけり



されば

確とヤマトの大地に根を降ろし

元津神の【意】を抱き肚に据え

柱となる【富士(不二)の山】を崩さぬよう

幽界(がいこく)御霊を掃除して

岩戸開いて神迎え

末代枯れぬ沙羅樹となりて

富士に木の花咲かせるが

ヤマトの民の務めなり

それが【柱】の務めなり

世界の【独楽】が調和し回る

弥栄の世界の在り方である




神世と共和した戦いである

神々と共に戦うのである

されどその身に神を映さねば

神は手出しが出来ぬのである

神を映す魂という鏡を

掃除洗濯するしかない

幽界(がいこく)御霊の言葉であふれ

曇る心を掃除するのみである

幽界(がいこく)の禍霊懸かりを解かねば

神は助けられぬのである