今年に入ってから急激な覚醒が起こり、自分を取り巻く現状も激変が続いておりました。
息つく暇もなく毎日のように訪れる変化・変容が、ようやく一段落したところで、いろいろなことを振り返りながら、そして様々な人の言葉や『導き』を得ながら、自分の意義や未来を考えてきました。
常識外れの出来事が毎日のように起こり、その出来事の意味や全貌が後日になってようやく明らかになる・・・・
ここ3~4か月はそんな毎日の連続でした。
そして、ようやく落ち着いたところで『変化の意味』が理解できるところまでやってきました。
実際の変化・変容は7年前から始まっており、その最終仕上げとして、ここ数か月の激変があったわけです。
さらに言うなれば『生まれたとき』から『ここに来る』ことを決定づけられていたとも言えます。
それは、生まれたときから現在に至るまで『器(うつわ)』として完成させるために、様々な経験をしてきたということです。
本当の意味での『完成』はないのかもしれませんが、ひとまずは『用を足せる』だけの『器』となったということでしょう。
『神々の御用を足せる器』
ということです。
このようなことは今の現実世界では、なかなか受け入れられるものではありません。
だからこそ、この事実に躊躇・・・・というか「抵抗」していたのかもしれません。
一体、どれだけの人間が付いてこれるのか?
それを考えると躊躇せざるを得ません。
自賛ではありますが、せっかく優れたセラピーを完成させておきながら、下手をすればそれらを全てふいにしてしまうかもしれない・・・・・・
そんな恐れもあったでしょう。
また、出来得るならば一人でも多くの人を連れていきたい・・・
そんなことを理由に先延ばししていたかもしれません。
だから必死で『万人受け』するすべを探していたのかもしれません。
ですが、そんなものは無いでしょう。
そんな状況で後押ししてくれたのが
『求めている人がいるならやった方がいいんじゃないですか?』
という言葉。
そして
『付いてこれない者は置いていくしかない。それも仕方ないこと。』
という言葉でした。
本当に感謝です。
新世界
全く新しい世界の『牽引役』を担う人を育てるということは、『道なき道を行く人を育てる』という『さらに道なき道』を歩くに等しいことです。
そんなものが『万人受け』するわけがありません。
だから、それで(万人受けしなくて)いいのでしょう。
そして、その『育てる』手段も『新世界』たる所以です。
今までの当たり前の、ありきたりなものでは通用しません。
『知識を得る』だけの学びでは、モノの役には立たないからです。
あくまで『自らを修身する』覚悟のある人しか無理でしょう。
そんな間口の狭いものです。
神々と共に
今、上の世界では神々が、それはそれは忙しく働いています。
肉体を持たないはずの神々が『あ~~、疲れた~』と言って『癒し』を求めるほどに、忙しさが極まっているようです。
半ば冗談なのでしょうが^^
これは、今年初め頃から『融合』が始まった『瀬織津姫』の『冗談』です^^
そうして、そこから『激変』が始まりました。
その後、様々な人の助けや導きを得て、気付けば瀬織津姫と同じく『龍』と共にあることが日常化し、『龍』の力をもって人を浄化し癒している状況です。
それは七色のとても美しい『龍』で、変幻自在に色を変えていきます。
癒しに必要なエネルギーを送るため、時々色を変えながら癒しを施していく姿はとても美しいかぎりです。
さらには『人に龍を授ける』ということを、何故か自然とやっていました。
そんな授けた『龍』にはそれぞれ『色』があり、それぞれ色の如く特色を持ち、全部で5色の『龍』があります。
そんな『龍』たちが様々な人のもとへ行くわけです。
そして、その『龍』が人の持つ才に共鳴して、本来の人の力に『龍』の力が加わって、更なる力が発揮されるわけです。
そうして最後の仕上げに『厳島神社』で『三姉妹の剣』を神々から授かり、私自身、新たな覚醒を迎えてようやく一段落したところです。
一段落して『どうするべきか・・・』と逡巡していたところでの上記の
『求めている人がいるならやった方がいいんじゃないですか?』
『付いてこれない者は置いていくしかない。それも仕方ないこと。』
という言葉でした。
龍神(龍人)ワーク
次世代をけん引する人の『可能性』を更に高めるために、
『心・身・魂』三位一体で修身するワーク
人の力の助けとなる『五色(五体)の龍』を授ける
この二つを柱としてワークを構築していきます。
必要に応じてヒーリングやセラピーを施したりすることとなるでしょう。
単なるセミナーやワークではなく、『塾』のような形になるかもしれません。
知識として学ぶだけではなく、しっかりと自分の『中心軸』を作ってほしいと思いますので、そのためにはサポートが必要となります。
そして『龍』
『龍』を得たから『超人』になるわけではありません。
『龍』が勝手に『私のために働いてくれる』わけでもありません。
あくまで『人の力』が大切です。
人がブレれば龍もブレ、人が堕ちれば龍も堕ちます。
人龍一体です。
大器となる
大きな器にはより多くの様々なものが入ります。
それには『器』自体の『強さ』が求められます。
弱い『器』に沢山モノを入れれば簡単に壊れてしまいます。
『大器となる』ということは、自分という『器』を自ら鍛えることです。
ましてや『神々の器』となるということは、どれほど鍛えなければならないことか・・・
『龍神たちの器』となるということは、言い方を変えれば『いばらの道』を歩むかもしれません。
しかし、それをも楽しめる者こそが『大器』となり『神々の器』となれるのでしょう。
『自分らしくブレることなく自分を生きる』
そんな生き方に『龍』たちは共鳴して力となります。
そういう人を育てたいと思っております。
今しばらくお待ちください。
浅田 浩二
そして、これが『龍の女神・瀬織津姫』からの言葉でもあります。
癒奏術 『龍の章』