恐らく・・・・・
一年間の旅路の終わりを告げる
そんな水瓶座の新月、そして月蝕・・・
更に旧正月という
2月16日の今日
新しい物語が始まる
そんな日を前にした一昨日ころから、刃をのせて心の奥底に鎮めていた『闇』が浮き上がって、大変なことになっていました。
最近、強烈な引き寄せで、まるで生まれる前に『何時いつ何処で集合!』ということを決めてきたように、様々な能力者との出会いが凝縮されていた。
中にはとびぬけた感覚の持ち主もいて、私のことを『陰陽師・浅田晴明』と名付けた女性がいます。
『前世のどこかで陰陽道を納めてるから、たぶん少しやれば出来るようになるよ』ということらしい。
昨日、その彼女に『一昨日から強烈な闇が浮き出て困っている』と言うと、彼女が『凄い破壊的だね~・・・』と言う。
『近づいた瞬間に突き刺さるような感じがした』そうで、確かに彼女の言う通り、一昨日から刃をもって押し鎮めたものが浮かび上がり、全身から鋭い刃を放っていた。
あまりにも酷いので、今日はいつもの北野天満神社で気を静めてみたが、それでも静まらないため今度は生田神社へ行き、境内にある「生田の森」に屹立する巨大な神木の数々に、この破壊的な『怒り』のエネルギーを吸収してもらっていた。
そんなことをした後に彼女に会ったのだが、それでも『破壊的だね』と言われるほど、訳も分からず殺気立っていた。
『おそらく最後の手放しなんじゃないかと思う。波動を更に上げるために・・・』
と言われて納得した。
たぶんそうなのだろう。
昨年の今頃
獅子座の満月月蝕の頃から始まった『覚醒』への道のりの最終段階である。
最も重いエゴの闇を浮き上がらせるほどの波動上昇が起こっている。
だからこそ出来る手放しでもある。
ちょうど一年前の『蝕』から潜り込んだ『トンネル』の出口の『蝕』が本日の『蝕』
昨年6月ごろに、何気なく魔導士マーリンに尋ねた時に得たトンネルのビジョン。
その出口だと今ならよくわかる。
今、私の周りには次元の重なりの中を生きる人がたくさんいます。
出会ったばかりと言ってもいい人たちと、まるで旧知の仲か?と思えるほど、濃密な時間が流れています。
毎日なにかしらの出来事が起こり、階段を一足飛びに飛んでいるように毎日が進んでいる・・・
そんな感覚です。
非常に忙しく変転する毎日・・・
そして・・・
自分の導き手たちが何故か忙しくしているのを感じる。
先の彼女も『ほんとだ。なんかせわしなく動いてる感じがするね』と、私を見て同じ感覚を受け取っていた。
導き手たちは人が思っている以上に、人のために一生懸命動いている。
中心で采配している『姫』も、ちょくちょく留守にするくらい忙しく動いている。
特に寝ている間に動き回ってくれている。
それが夢うつつの中で、おぼろげに会話が聞こえたりする。
そして、スサノオに話をするため、スサノオの魂をもつ彼のところにも行っていた。
全ては『導きのお膳立て』のためなのだろう。
頭が下がる思いである。
先月、アマテラスの『すべてを見通す力』を持つ女性に導きで出会い、その彼女に『来年から強烈に忙しくなるよ』と言われている。
なにがあるかは『言えない』とのことである。
言ってもいいか考え、躊躇しながらも『やっぱり言えない・・・』という。
『その時が来ればわかる。そして学びでもあるから・・・』
たしかにそうだろう。
それに、わかったら面白くないかもしれない。
「わからないから面白い」
人生とはそのようなものだと思う。
魔導士マーリン
大変革の一歩 獅子座満月ー月蝕 占星学とアロマ
魂の言葉 ~占星学とアロマ 2月26日魚座新月・日蝕 2月20日~2月26日