2年前・・・
「2年間」という期限を設けてセラピーメソッドを開発するために、全力で精力を傾けるために自らに課題を科した。
「プライベートの自粛」
2年間、遊びを自粛し、恋愛を自ら禁じて、ようやくメソッドの完成が成った。
「やる」といったことは必ずやり遂げる・・・
それが自分自身への「自己信頼」となっている。
そして、宣言することで「導き手」が全力で応援してくれる。
その2年という歳月も、残すところあと1週間。
今年最大の「変革」のエネルギーが降り注いだ先週の1週間が終わり、明けて穏やかなクリスマス。
来年を見据えての新たな宣言をしておこうと思った次第です。
でないと「導き手」がそのままにしてしまいそうなので(^^;
自己を解放する
来年からは自粛を解きます。
遊びの自粛の解除
恋愛禁止の解除
これらを解き放ちます
他人様にはどうでもいいことですが、自分にとっては大切なことなので・・・
恋愛を禁止しておいて本当によかったと今更ながら思います。
「禁止」していてさえ大変な状況になったわけで、もし禁止せず普通にしていたら、メソッド完成どころじゃなかったかもしれません。
ただ単に「メソッド」という体裁を造るだけでは意味がありません。
人に認められてこそ意味があります。
そんな確たる信頼できる「メソッド」を、たった2年で完成させるとなると、相当なエネルギーを注ぎ込まなければなりませんでした。
単なる「技」ではなく、しっかりとした「道」として存在し得るもの・・・
そういうものでなければ価値はありません。
そして、「独自性」「希少性」があるからこそ、作る意味があります。
でも、やはり一番重要なのは「必要性」です。
心から「必要」としてくれること。
心から「価値」を認めてくれること。
それは、「存在に値する」ということです。
私自身、セラピーのお店をするためにメソッドを開発したわけではありません。
技を伝授するセミナーを開くためでもありません。
このメソッドは「未だ手が届いていないところへ手を届かせる」ためのメソッドを開発してきました。
必要なところに手当てが為されていない。
それはいまだ手が届かないから・・・
そんなところへ手が届くメソッド・・・
それが「浅田流癒奏術・Yuragi Healing Therapy」です。
そんなメソッドを、少し前から一人の人に伝え始めていっています。
少しづつではありますが、「価値」を理解してくれたからこそ、広がりを見せ始めています。
そして、伝授することで「技」や「道」の伝承に必要なものが明確に見えてきます。
そこで見えたものが「必要」なものであり、それがいずれ出版へと繋がります。
そして更に多くの人たちへ・・・
メソッドの完成が生み出す現実は、実相の世界では既に形作られています。
あとは「具現化」するのみです。
そこへエネルギーを注ぐだけです。
注ぐエネルギーは「自らの生命エネルギー」です。
だからこそ、自ら作った様々な「殻」を破って「自分」というエネルギーを解放します。
メソッドを作る時には「集中のエネルギー」が必要であったから、方向性の制限を設けてエネルギーを一点集中するようにしました。
しかしこれからは「拡充」「拡散」のエネルギーです。
自らを充実させ、自らを解き放つ・・・
だから目一杯人生を謳歌したいと思います。
メソッドがわが人生と共に・・・
生命と共に広がるように・・・・・・