続・「記憶」という名の「空想」 | 神人一致の癒奏術・響庵

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前回記事の続編です。

 

 

「空想世界」という異次元世界では、過去も未来も「今」に集約される。

そこには、時の概念はあっても「制約」はない。

 

今という瞬間に見て、聞いて、感じた「想い」

「記憶」という「過去の想い」を「思い出す」

未来を「想像」する

 

すべて「今」という瞬間に同時存在する。

 

 

「過去は変わらない」と「制限」しているのは、他ならぬ「自分の意志」である。

それは「過去」だからと・・・

だが、「思い出した」瞬間、それは「今」にある。

 

未来も同じ

「想像」した瞬間、それは「今」にある。

 

 

 

何度も何度も心の中に浮かび上がって、心を憂鬱にさせる「過去の記憶」があるのなら、それは「変えるべき過去」ということ。

そこに成長の鍵がある。

 

 

 

 

想い癖(おもいぐせ)

 

見たこと、聞いたこと、感じたことを受け止める「想い」

そこに、性格、性質のような「癖(くせ)」があったりする。

それが「想い癖」

 

そんな「癖」によって固定された「過去の記憶」

そして、それは「未来」をも固定してしまう「鎖」となる。

 

記憶を固定している「癖の鎖」を断つことで、記憶は解放され、今という時に「書き換え」られるようになる。

 

 

 

 

想像の次元

 

想像の次元はすでに4次元空間である。

3次元の物質世界ではない。

そこでは、過去は「蓄積された経験」という「情報」として存在するのみ。

時間が縦軸に連なるのは、3次元の世界のこと。

「想像」の4次元世界が3次元世界の「縦軸」に固定されることはない。

 

それを固定しているのは人の「意思」

「想い」と「事象」を繋ぐ「鎖」

 

事象は事象

想いは想い

鎖を断ち切り解き放て

 

今の「想い」が明らかに変わり

未来も明らかに変わる

 

そして、当然過去も書き換わる・・・

 

 

人の「世界」は3次元と4次元が重なった「場」にすでにある。

太古の昔から、なんら変わることなく。

 

ただただ・・・

鎖を断つだけでいい。

それだけで、世界が変わる・・・・・・・

 

 


 

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