
昨年来、様々な可能性を追求しながら学びと創造を続けてきました。
「心と身体と魂」
「三位一体」した「人の全て」を癒すためのメソッド開発で、様々な試行錯誤を現在も続けております。
その中で、セラピーに大きな力を発揮するものに、力を注いで学びと創造を続けているわけです。
ボディワークの理(ことわり)と技術
ヒーリングワークの理(ことわり)と技術
アロマ・ハーブの理(ことわり)と技術
これらは全て「人を癒す」という目的への、それぞれ別の「アプローチ」ということです。
アプローチの仕方が違うのは、それぞれ目的地が違うということでもあります。
目的地が違えば、当然、到達点も違います。
これら一つ一つのアプローチは、とてもすばらしいものだと思っております。
ですが、どれも私が理想とする目的地、到達点には至らないわけです。
心と身体と魂・・・
それらは常に同時に存在し、常に同時に行動しています。
これら三つの要素が一体となったのが「人」という「生命」です。
どれか一つ欠けても人とはならず、生命ともなりません。
だからこそ、三つの要素は常にリンクして、お互いが影響しあって存在しています。
この三つの要素が和合するところ・・・
それが生命です。
三つの要素が和合する生命を癒す
そのために、様々なアプローチを学び、修養し、創造しているわけです。
そして、その中の上記にあげた三つのワーク
それを統合して同時に行うことで、三位一体した生命を癒すことが出来る・・・
そう確信しました。
三位一体した生命の本質を癒すために、三つのワークを統合する・・・
それが、今後の新たな「ゆらぎセラピー」の課題となります。
未だ修養が足りない部分がありますので、完成までには今しばらくかかると思いますが、「ゆらぎセラピー」の全体像となるパース(完成予想図)がようやく描けました。
三位一体した生命の「ゆらぎ」を癒すため
ボディワーク、ヒーリングワーク、アロマ・ハーブワークを三位一体させる。
それが新しい「ゆらぎメソッド」です。
Yuragi Wasou(ゆらぎー和奏)
様々な要素が奏でる理(ことわり)と技術が「和合」したカタチ・・・
それが今後目指すメソッドのカタチです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2017年6月19日
浅田 浩二