
年末からひたすら過去に遡(さかのぼ)って、ミュージシャンだったころの自分を連れ戻してきたことで、思わぬ発見がありました。
セラピーメソッドでパフォーマンスが上がる!
私自身はギタリストですが、すべての楽器演奏に共通する発見だろうと思います。
ただ単にボディセラピーのメソッドで不調のある身体のメンテナンスをするだけでなく、パフォーマンスを上げることが可能なことがわかりました。
というより、メンテナンス自体をそこまで奥深く考えておかないといけないのだろうと・・・
そこまでやらないと価値がない。
それくらいの覚悟が必要だとつくづく実感しました。

演奏家の方たちはボディセラピーのメンテナンス自体をする方が少ないわけで、実際はメンテナンスをするだけでも不調が解消されてパフォーマンスは上がるのかもしれません。
ですが、そのメンテナンスからさらに一歩突っ込んだセラピーを心がけることで、間違いなく演奏のパフォーマンスが上がります。
練習による技術アップだけではないプラスアルファの向上が見込めれば、それは素晴らしいことなのだろうと思います。
自分自身に試して明らかなパフォーマンスアップに繋がったので、思わず「おおっ!」とうなってしまった程です。
格段のパフォーマンスアップというわけではありませんが、明らかな違いがそこにはあります。
ついつい「練習量が足りないのでは?」と思ってしまったり、「自分の限界」を早々と決めつけてしまう前に、一度は試してみる価値があると思います。
まだ発見したばかりなのでさらに追及していけば、更なるパフォーマンスアップのメソッドになっていくだろうと思います。
様々な楽器やシチュエーションを趣味レーションしながら、いろいろ試行錯誤して試していきたいと思います。
マイナスの状態をゼロに戻すだけのメソッドではなく、そこからプラスアルファを生み出せるメソッドへと発展させていきます。
また、セラピーメソッドだけでなく、セルフメンテナンスとして自分でも出来るようなメソッドも同時に作っていきたいと思います。
まだしばらく時間はかかると思いますが、着実に効果の出る価値あるものを生み出したいとおもいますので、今少しお待ちください。
どうぞよろしくお願いいたします。
