こうめです。

2025/7/20は、三宮のLive Bar UGOさんにて、2人ヨーゼふで出演させていただきました。

 

お店とは新型コロナやら何やらで個人的にはすっかりご無沙汰しており、その間に土地柄もあるのかお店もジャズ中心になっており、ステージには前にはなかったアップライトのピアノもありました。

 

マスターとはもう10年来の、お店をやられる前からの知り合いなのですが、お変わりなく元気にされていて良かったです。

 

さて、ライブの方ですが、今回はたーけんの知り合いのA5さん主催のイベントで、共演者のみなさんもギターだけではなく、ピアノ、ジャンベ、鍵盤ハーモニカ、フルート、と、盛りだくさんの内容でした。珍しく私は全員と初対面でしたが、楽しませていただきました。

 

打ち上げもなかなかオシャレな大豆屋というお店で、最後は音楽以外の話題で盛り上がりました🤣

 

ヨーゼふのライブとしては、今回初めて『モノクロームの部屋』という曲をやりましたが、ところどころ息が切れてしまったのが反省点。ロングトーンの箇所もないのに、歌い方か、息継ぎの仕方か、昨年の病気が原因の息切れか。

 

ま、次に活かしましょう。

 

最近ライブをやる時に意識していることがありまして。

もうこの歳になって大幅な技術向上も望めませんので、せめて見ている方に楽しさが伝わるように笑顔で歌うようにしてます。

 

この写真は、それが成功してると言えましょう😆

 

 

ベース担当の福田です。

 

今度行く老人ホーム「晴好園」で、ヨーゼふのフライヤーが作られました!

もちろんヨーゼふ監修のもと作成されています。

 

こんな可愛くないオッサン3人ですけどね(笑)

 

ブログでも紹介してくださっています。

 

 

ありがたいかぎりです。

 

入居者さんに楽しんでもらえるといいな〜。

がんばろ〜!

 

 

各メンバーは「ヨーゼふ」以外にもいろいろと活動しています。

 

クラシックを聴き始めたばかりの僕は昨年、「合唱もいいな、ベートーヴェンの第九歌ってみようかな」と思いつき、「サントリー1万人の第九」に初めて参加しました。

本町の相愛大学での練習12回、指揮の佐渡裕による「佐渡練」2回、オンラインレッスンを経て、12月に大阪城ホールで歌ったのはなかなか得難い体験でした。

 

その勢いで今年4月の大阪・関西万博のオープニングにも参加。

これは、大屋根リングとオーケストラのあの距離でどうやって音の時間差を解消するんだろうという興味が大きかったのですが、NTTの技術もあってなんとかなったのはすごいですね。

 

さて、2回も歌ったしもういいか・・・でもせっかくだから(何が?)、今度はテノールじゃなくバスでと申し込んだら、昨日当選の通知が。

あとは期日までに振込すればOKです。16,500円の参加費はけっこうイタいけど。

頑張ります。

【田畑記】

 

「ヨーゼふ」のホームページ

音楽グループ「ヨーゼふ」

ベース担当の福田です。

 

ターケンさんが書いてるように、

老人ホームさんへ「ヨーゼふ」でライブに行くことになりまして。

 

いつものオリジナルばかりのセットリストではなく、

入居者さんに喜んでもらえるような選曲になるわけですが、

いくつか候補が挙がってる曲の中に、寺川さんのベースが!

 

寺川正興(てらかわまさおき)さんのベース、ご存知でしょうか。。。

名前は知らなくても曲は絶対聴いてます。

「ゲッターロボ」「ハクション大魔王」「天才バカボン」「8時だよ!全員集合」・・・

他にも数々の有名曲で弾かれています。

 

あのうねりまくったすごい音数!

こんなイメージです。伝わらんかな〜(笑)

 

 

コピーしようにも、追いつかなくて、終始てんてこ舞い!

弾けるかっ!

 

・・・編成がね、ヨーゼふなのでね、

こんなに弾いたら邪魔ですからね。

シンプルにしてしまいまーす!💦

さて、どうなることやら。

 

 

「ヨーゼふ」が8月に老人ホームを訪問して演奏することになりました。

 

いつもは自作曲を演奏しているのですが、さすがに今回はそういうわけにはいかんよなあと、今、3人で懐かしのヒット曲などを選曲しているところです。

歴代のレコード大賞や紅白歌合戦のトリ曲を参考に見てみたりして。

 

とはいえ入居されている方が子供・青春時代に親しんだ歌は、僕らが生まれる前。

なのにどうしても僕らが挙げる候補は昭和後半のものになってしまいがちです。

年代によっても違うでしょうが、

沢田研二で「新しすぎるんじゃない?」みたいな気もしています(全然そんなことなくて歓迎される気もするけど・・・)。

いやー、やってみないとわからないですね。

 

いろんな方にアドバイスやご意見をいただきたいところです。

【田畑記】