本日は先週(↓)の続きです。

https://ameblo.jp/joseph-99/entry-12766040245.html

 

暴行事件へ至る前のA君の実情を職場の同僚や私が知っていることから、私達も警察と検察から事情聴取に呼ばれました。

私達は、本来几帳面な性格からは考えられないミスを乱発していたことと、結婚を控えているとは思えないほど元気がなかったことを繰り返し説明しました。

 

私はA君を何としても守りたい一心でした。

彼には、会社の顧問弁護士の事務所の代表弁護士が就くことになり、その弁護士にも同じことを繰り返し説明し、何とか刑事処分を回避するように頼みました。

その老練な弁護士も「C君は身勝手としか言いようがないですよ」と憤っていました。