人事部にいると様々な書類に目を通すことになります。

営業部門のある女性社員が、大学時代の友人のバンドのライブにゲスト出演して1曲歌うことになり、社外活動に関する届出書を提出してきました。

プライベートに関しては自由ですが、就業規則では報酬が伴う活動に関しては届出書を出してもらうことになっています。

かつて副業で歌手をしていた女性社員が退職に至ってしまい、会社は貴重な戦力を失いました。

2023年5月28日 住民税の特別徴収に伴って判明する事柄

その後、定期的な副業は引続き禁止ですが、単発的な副業は事前に届を出してもらうように就業規則が変わりました。

 

その女性社員は東京本社管内の地方支店所属で、規定なので私は電話で簡単なヒアリングを行いました。

その女性の説明によると、大学時代は趣味と実益を兼ねてライブハウスやクラブで歌手をしていたとのことです。

今回のゲスト出演に関しては、私がよく知っている歌手のこれまたよく知っている曲を歌う、とのことでした。

ジョー・ダッサン版)

その曲は、邦題が『幸せの遺産』(原題『あの時は2人だった』)で、私が中学生の時にFMのジェットストリームでカラヴェリ・グランドオーケストラの演奏で放送され、今も初めて聴いた時の深夜の静けさを思い出します。

カラヴェリ版)

その女性は、ライブが終わったらその映像をDVDにして人事部にプレゼントしてくれる、とも話していました。

それはそれで楽しみです。