3月21日には父方祖父について述べました(↓)。

https://ameblo.jp/joseph-99/entry-12663595155.html

残念なことに、母方祖父についてはわずかな記憶しかありません。

私は「おじいちゃんは秩父で単身赴任だよ」と言われ、そう信じて大人になりました。

記憶では、小学4年の時の正月に母の実家へ家族で訪問した時に珍しく祖父が在宅で『おじいちゃんより』というお年玉をもらったのが母方祖父に会った最初で最後でした。

 

表現が悪くなりますが、母方祖父は仕事で秩父へ単身赴任しているうちに祖母とは別な女性と関係を持つようになり、子供までもうけてしまったそうです。

私が高校生の頃に祖父は有責配偶者として祖母と離婚していたことを、社会人になってから知りました。

 

母方の家系は祖父と祖母の間に 母→叔母→叔父 の順で生まれました。

叔父は祖父似であったことが理解できるようになりました。

お年玉をくれた時の祖父の笑顔が今の叔父そっくりだからです。

母とその妹である叔母はよく似ていて祖母にも似ていましたが、叔父は見た目もオーラというか持っている雰囲気はお年玉をくれた時の祖父と重なります。