この間、色々決まり出した。
主な決定事項その他
①ワーホリ申請許可される
②語学学校決まる
③ケンブリッジ英検FCE取得目指す
④出発日決まる
⑤ホームステイ先と連絡取る
⑥英会話レッスン
①ワーホリ申請許可される
申請書を郵送してから三日で申請許可の旨が記載されたメール（＋添付ファイル）が届き
しばらくして郵送で許可証が届いた。大使館のwebには申請から許可まで４～６週間
かかると書いてあったので驚きのスピード！ちなみに今通っている英会話レッスンに
来ているカナダワーホリ仲間にも聞いたところ同じく三日で申請が許可されたとか。
きっと今カナダ大使館暇なんだ。
有効期間内に入国しなさいと書いてあるので許可証が発行された日から１年以内、
「2012/08/12」までにカナダに入国しなければならない。
入国時にこのメールで届いた許可証、郵送されてきた許可証を入国管理官に提示しなければならない。
ちなみにメールで届いたファイルはこれ↓（一部のみ切り取り）
②語学学校決まる
語学学校が決まった!
結局最初提示された２校（LSI/LSC）から選び、難しい方の「LSC」に決めた！
決め手はやっぱり「レベルが高い」ことと「日本人の少なさ」。
LSIで慣らしてからLSCへ行くという選択肢も検討したんだけど、最初から
レベルの高いなかでやるほうが自分自身を追い込めるし日本人同士でつるむという
最悪の選択肢を強制的に排除したかった。なのでLSC一本。
（学校のサイトに飛ぶとfacebookへのリンクが張ってある。
写真見ると楽しそうだけどこの中にとびこめるのか俺!!?）
予定では10月24日が入学日になっている。
10月24日から12週間（１月13日まで）は一般英語コース週25時間を取り、
その後1月16日からケンブリッジFCEコースを取ることに決めた。
一般英語コースは週30時間コースもあり25と30で迷ったのだが、いきなり
30時間はきついんじゃないかという話にもなり、後から変更も可能なので
最初は25時間でいこうということになった。
そしてケンブリッジFCE。本当はビジネス英語コースを取りたかったのだが
カウンセラーさんにそれを告げると少し怪訝な顔をされてしまい、しまいには
「うちのお客さんでこの学校のビジネスコースとった方いないのよね・・・」
と言われてしまった。そういわれると不安になるもので確かにこないだTOEIC700
とったけど実際単語力とかまだまだ不足していると痛感することもしばしば。
つうかLSCバンクーバー校ビジネスコースの実力目安はTOEIC換算750程度なのだ。
最初からそのレベルで話されてもついていけなくない？しかも単語のレベルは
TOEICの比ではないわけで完全についていけないんじゃねいか・・・
という気持ちが頭を過ぎる。というかビジネスコースに行けるかどうかは
初日のテスト、もしくは月一のテストで決まるので最初はおそらく行けませんよ
とのこと。
そうかそうか確かに厳しそうだ、ということで方向転換。
ビジネスコースに代わる何かいいコースはないものかと見つけたのが
ケンブリッジ英検のFCEクラス！
③ケンブリッジ英検FCE取得目指す
ケンブリッジ英検は日本ではあまり知られていないがTOEICよりも世界的に知られた
英語能力検定試験で５つのメインスイート試験がある。
KET＜PET＜FCE＜CAE＜CPE
右に行くほど難しくFCEの場合レベルは
・英検準1級
・IELTS：5.5
・TOEIC：800～900
・TOEFL：500
に相当するレベル。一般に「英語を日常使用する職場で働きたい人向け」という但し書きまでついている。TOEICのようにスコアが出るものではなく合否で判定される。
※詳しくはリンク先参照
「英語を日常使用する職場で働きたい人向け」なんてお誂え向きすぎる！
俺のためのコースか！ということでビジネスコースは諦めケンブリッジFCEに決定。
ただし本来コースは12週間が基本なのだが生憎学校に通える期間内に12週間コースが
開講されていなかった。しかし時期的に一般英語コース12週が予定通り終わると
すぐに開講されるFCE８週間コースを取ることにした。時間を無駄にしなくて済む。
ただ本来12週で行われるコースなので８週は結構な詰め込みらしい。
今のうちからFCEを想定して勉強しようと思ってAmazonで２冊テキストを購入。
おおお合格してえ!!!!
The Official Top Tips for FCE/University of Cambridge ESOL Examinations
￥989
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Common Mistakes at First Certificate - and how .../Susanne Tayfoor
￥685
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④出発日決まる
渡航日は入学日の3日前10月21日に決定！
ただまだチケットが取れてない。
チケット担当者によればようやく10月の価格が出てきているところだと。
個人で手配するのと仕組みが違うみたい。
今見積もり出してもらってます。
中国を経由すると結構安いみたい。
⑤ホームステイ先と連絡取る
ホームステイ先は10年前に姉がお世話になったフィリピン人のご家庭。
姉がFacebookでフレンドだというので突撃コンタクト。
その過程の娘さんらしき人と渡航日の連絡が遅れたこととそのお詫び、
空港でピックアップしてくんない？って内容をメッセージで送る。
Google翻訳を駆使ｗただし翻訳して自分で納得いかない表現はなるべく直すようにした。
⑥英会話レッスン
最近は週3で約二時間の英会話レッスンに通っている。
ワーホリを申し込んだ会社が主催してる出発前レッスン。
そこで同じようにカナダに行く人とかと友人になってなるべく情報収集するように努めている。
肝心のレッスンも本気で真剣に受けてる。たぶんあの教室にいる誰よりも真剣に受けてるｗ
予習復習欠かさないし発言もしまくり。
というかみんな控えめで教室がシーンとなってしまうことがあるので仕方なく発言することもある。
先生はマイクという27歳アメリカ人で誰も発言せずシーンとなったときに
「だれか何か話してよ！」
みたいなことを英語で言ってた。
なんてフレーズだったけな？
Anyone! Say anything!みたいな感じだったかな？
語学学校でのいろんな体験談を読むとカナダに行っても日本人はあまり発言しないらしい。
よく発言するのは韓国人と南米中米あたりとか。まー平たくいうと日本人以外。
発言するのが気恥ずかしいという気持ちがあるのかな？
失敗すると恥ずかしいとか？
あんまり俺は気にしないのでその点だけでいうとカナダ向きなのかもしれない。
ただ最近は俺と、仲良くなったアキラさんが結構発言するので
マイクが呆れるほどシーンとなる雰囲気はあまり生まれなくなっている。
・・・・・・
そしてレッスンで友達になった人が一人、また一人とそれぞれの国に飛び立っていくのがなんだか寂しい。
仲良くなった途端に「えええもう出発なの!?」という状況がここ最近続いている。
みんないろんな事情を抱えて留学だったりワーホリに行く。
8月中は大学生が1か月だけホームステイしてきますって人も多かったのだが、
探すと「仕事辞めて今無職なんですよ」という俺と似たような境遇の人もいた。
都合合ったら現地で会いましょって人もいるので再会が楽しみでもある。
みんなある種の覚悟を抱えていくんだと思うとなんだか勇気づけられる。
思えばどんどん社会の枠組みからフレームアウトしてく人生だけど
なんだか自分の行く先が楽しみにもなってきた。
1年後、俺はどうなっているんだろう。
ワーホリ指数
不安：期待＝５：５