3月1日から5月29日の本番当日まで続けられたこのプロジェクト。
つい先日5月29日に受験したことで一旦終了となりました。
ただし手応えは散々!
終了の合図とともに絶望した!
パート毎にざっと所感を。
■パート1
ほぼ完璧に聞き取れた。
満点、もしくは落としても1問か。
予想素点10/10
■パート2
これもいつになく快調に聞き取れた。
後半に曖昧なところもあったが概ね順調にリッスン!
予想素点25/30
■パート3
この辺から雲行きが怪しくなる。
聞き取れた問題と聞き取れなかった問題がはっきり分かれる。
問題の先読みも次第に追い付かなくなり焦りまくる。
予想素点18/30
■パート4
パート3からの悪い流れが継続。
先読みがままならず焦りから聞こえてくる音が耳に残らない。
ドツボにはまる。
予想素点18/30
パート1~4の予想素点合計71/100
■パート6
実はリーディングはパート6→7→5の順で解いた。
これは過去数回の模試から分析した結果、今の文法力・語彙力ではパート5に時間を掛けて解いた場合と直感で時間を掛けずに解いた場合とでそこまで正解数が変わらなかったためである。
加えてパート7は時間さえ確保できれば40問以上の正解が見込めることが判明していた。
このためパート7に時間を割くため、肩慣らしとして6を解いてからさっさと7に移行することにしたのである。
6の手応えは過去の模試とたいして変わらず。
予想素点8/12
■パート7
7が最も誤算だった。
最初の一二問をさっさと解いて良いペースかと思ったのも束の間、オフィスの移転の問題で捕まってしまった。
とりあえず本文の長さに面食らう。
↓
問題文からすると本文をちょっと読み込まないといけないよう。
↓
速読が苦手なため時間かかる
↓
焦ってよく理解できない
ここで大きく時間をロスしてしまい焦りまくる。
195まで解いたところで残りあと5分に!
パート5が丸々残っているので196~200を解いていればパート5をやる時間がなくなってしまう。
泣く泣く勘でマークしパート5に移行。
予想素点30/48
■パート5
実はパート1のディレクション中にパート5を4問解いておいた。
しかし残された時間5分で36問を解かねばならない。
というわけで文はほとんどよまずに見たことある熟語、使われてる単語から凡その意味を推測してマーク。
だから前後の文脈から正しい語句を選択するタイプの問題は恐らく全滅だと思う。
また二三問は文を読む時間もなかったので勘マーク。勘が奇跡的に冴え渡っていたとしても半分くらいしかとれてないと思われる。
予想素点20/40
リーディング予想素点合計58/100
と言った具合に時間内にちゃんと解けないという失敗をおかしてしまった。
やはり本番の魔力なのか。
終った瞬間はこれまでの勉強が全否定されたようで絶望と悔しさで一杯になった。
実は会場入りするときに乗るバスを間違え、途中で降りて必死でタクシーを拾って会場までたどり着く、という失態までおかしていた。
幸い早めに出発していたので12時ちょうどくらいについたのだがタクシーが全然捕まらなくて本当に焦った。
思えばこの時点から負けていたのかもしれない。
次回は所感を踏まえての勉強法の反省について書く。
※TOEICをテーマに扱い始めたせいかアクセスが急増しだした。
折角来てくれたのにこんなろくでもない内容ですみません。
基本的に自分の忘備録として書いているのでがっかりした方ごめんなさい/(^o^)\