『愛とは理解』おままごとな愛や精神性から脱出しよう | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

2024年3月20日スタート 残席1名
宇宙意識養成講座 スクール NEO UNIVERSE
『思考と感情とカラダの統合』
創造的人生を楽しむ
早割り料金あり 1月末




先週末から 

私の実家の家族と 沖縄旅行にいってました気づき




私は これまでも何度か


自分を大切にするために

自分を愛するために 


父親や母親と向き合ってきてます。





だれもが

両親の価値観を吸収するところから

人生がはじまるもの、そして 魂の成長とは

両親の枠からでていくことで両親の家系に

バランスをもたらしていく指差し

つまり、私たちの魂は最先端として誕生します


それは 占星術では太陽意識に向かって

精神的な自立を確立していくことを表し

両親の期待する(月意識、金星意識)の枠を

出て 創造的になっていく。


両親が、意識的であろうが

無意識的であろうが、知らず、知らずの間に

家庭のなかの自然になっている思考や価値観があり

それらを良くも、悪くも、採用したり

押しつけられて、そこに同一化して

個人が始まるのが0歳〜7歳までの月の年齢域🌝




良いと感じるものも、悪いと感じるものも

自分なりの考えを持つに至るには

自己同一化している家族の価値観から

出ないといけない。それが大人になる一歩

そこを出たときに、初めて『私は〇〇する』が

自分なりの価値観として持ちはじめる。




また、自己同一化しているときの私たちは

同一化しているものを否定するか、反発することで『自分の価値観』をもってるように見せることもある。ですが 意外にも反発や極端に否定してるとき、一見すると精神的に親離れしてるようにみえるけど、実際には、親の価値観に同一化している。

真の精神的な自立を迎えると

何かを否定することで、自分を立てるいう価値観にはならなくなるから。

反発したいときは、結局のところは親の範疇のなかにいる自分が嫌で、いわゆる反抗期というのと同じように、その同一化させたられた両親からの

印象が強いほど、強い跳ね除けが一時的に必要となります。


ですが、それ自体は悪いことではありません指差し

自立に向かうプロセスにおいて一時的に

強く否定したり、跳ね除けること必要なものキューン


そのプロセスのあとに、両親を否定することで

とどまるのではなく『私は私の考え方』として

両親の価値観を理解しながら、自分の考えを

両親に伝えることもできるようになる。



私は2度の離婚は、両親の期待するコースからでることとなり、離婚を反対している親の気持ちは

いつも背中に感じながらも悲しい決断していた。

親の期待するような『良い子』は離婚をとおして

はみ出していく、始めの一歩でした。それは

両親を悲しませ、失望させることは知っていたし

罪悪感ももちろんありました。



でも、両親の価値観を脱ぎ捨てて

自立的な人生を生きたいと考えはじめていたころ

出会ったのが 現在の夫 真ちゃん


真ちゃんは、そのころから

私が大切にしたい価値観をすでにもっていて

(第4密度以上)古いパラダイム、第3密度の

エゴのアンカーや、分離の意識の価値観にたいして

良い意味で囚われていない人でしたキラキラ



私の両親は、古いパラダイムのなかで

それなりの成功体験があったし第3密度の意識や、権威、物質的豊かさ、あらゆるヒエラルキー

(階層)を大切にした トリトコスモスの

山羊座システムで承認されることに価値を感じていた世代。


でも、私の3人目の夫は

第4密度以上の意識に足場があるので

●学歴 ●権威 ●物質的豊かさ ●ラベル

価値を認めているけど、それが人生の

全てではないとも知っている魂。 


つまり、山羊座システムで承認される

肩書きや、権威だけで評価したり

凄いとするような判断はしないタイプ。



●肩書き ●権威 ●ラベル 

を大切にするような世代の大人からすると、

そこに迎合しない 真ちゃんの平等な在り方は

何か鼻につく態度かもしれないよね 笑笑😊



その価値観の摩擦は

両親と、私の夫婦にはあり 何かが 

いつも つっかえていた



それは、両親としては思考で

『かおりが選んだ人だから認めよう』と

頑張ってくれているのだけど

根底に、古いパラダイムがあるので、

実際には きっと理解できてないことが多く


つまり、思考とカラダだけで

思い込もうと頑張るけど

感情がついてこない状態。


思考と感情とカラダが、統合化されていない

愛や精神性は、内側で分裂がおこっているので

危ういし、いつも混乱のなかにいてしまう。



私たちを認めようとしてくれてたけど

きっと理解は出来てないことが多いのは

空気や雰囲気で、気づいていた。

思考と感情とカラダが統合化されず

スッキリしない状態に、向き合うタイミングを

宇宙が送ってくれました。



それが 今回の沖縄旅行✈️


インスタにも書いたけど





トランジット海王星は魚座の後半にいますが

これは 過去のことを癒して解き放たれる

大浄化のチャンスキラキラ


魚座25度ザビアン『聖書の浄化』は

今世やトリトコスモスで分離からうまれた

葛藤、痛み、古傷と向き合うことで

新たなステージに向か頭に、過去を浄化して

統合化させることを意味します。




私には、父親が九州大学の工学部卒、東レの研究者だったので、幼少期から 学歴や権威的なもので

評価基準する父親のもとて、勉強や学歴にたいしていつも脅威、怖さ、緊張を感じていたし

私のパートナーがそれらを持たない男性だと認めてもらえない不安のでは…と緊張もしていました。



でも、心の奥底では 両親が肩書きだけで

評価するような人ではないとも

どこかで可能性を感じてはいました。


でも、目に見えない領域は

言葉だけで伝わるものでもないし、

思考で理解できるものでもない。

同じ空気をすうことや、在り方をとおして理解する。それは、魚座サインの得意分野





真ちゃんはツアーとか大嫌いな人間ですが

初日に

『オレは、かおりの家族にもコミットしてるから』と私に言ってくれた🥲



 

その言葉が意味するのは、

当たり障りのない会話で関係をつくる、

密度の薄い関係ではないことだと察しましたニコニコ





私自身も3泊4日もいるんだから

観光して なんとなく楽しかった指差しとする

浅いレベルではなく、信頼しあう領域まで潜る

蠍座7度の『深海潜水夫』にコミットしたいと

思っていました気づき





絆を深め、信頼に、向かうとき


お互いの個人の殻を

突破しないと融合できないもの


本質的な、精神世界や愛を学ぶとき

それを知ることになりますが、このプロセスを避けるエゴスピどまりだと、誰のことも信頼出来ないような領域に滞在し続けることもあります。



そのような意識の状態は


おままごとの恋愛や

おままごとの結婚や

おままごとの信頼レベル


おままごとな以上、そこには本質はないものです。


おままごとでは、現実界で失望、絶望、拒絶がやってきますが、そのとき大切なのは

おままごとな自分を、真に認めること。

それを認めるまではずっと、おままごと妄想を繰り返してしまう






旅行のある晩、 蠍座根性を発揮するために

真ちゃんは 家族との愛に向かって

私の父親にチャレンジしました。



それは 第3密度と第4密度の拡大へむかうこと。

そのときカオスがやってきますあんぐり

この時、もし感情的なものを否定的に扱う

精神性やエゴが強いときには、

愛に向かっている感情的なやりとり

肯定的に思えないのでネガティブ拒絶したり、否定したり、攻撃されたと感じることも多く

防衛心から、打ち負かそうとしたりします。


でも、真ちゃんと、お父さんは

男同士だからというのもあり🙆‍♀️

率直さと情熱的な、射手座精神『摩擦の火』で

お互いをぶつけあうことで、洗練できることを知っており、熱くディスカッションになり、夜中まで

家族全員でこのプロセスを見守っていました。






そして 考えや 価値観を曝け出しあって

ある点までのぼりつめたとき2人に

科学変化がおこりはじめました。


それは お父さんのなかにある


思考と感情とカラダが 

統合化された状態


他者の田尾真一、私たち夫婦の価値観を理解し

融合する リラックスの瞬間にみえましたキラキラ


私の父親は


『僕は息子がいないし、研究とかしていたから、議論しあうこと大切さを知っている。真一さんが僕に迎合することなく純粋に正直に、意見してくれたのはすごくうれしかったし、この数時間は僕にとって

すごくいい時間だった。お父さんは嬉しいよ!!

率直に話しあえないのは、僕は、もともと嫌いだからね。真一さんと話した おかげで、僕にも発見があって楽しかったよ。真一さん、君 凄いね。

勇気あるね』


褒め言葉なんて

あまり言わないお父さんがいっていて驚き😳気づき

真ちゃんの魅力のひとつを、理解してくれた瞬間でした愛





大切にしたい人とのなかで、言葉がすれ違うと

理解にお互いが至るまでの努力をせずに

 

『他人は違うから

理解しあえない』と

合理的にまとめるのは簡単



でもそれだと 融合はしない 


天秤座サインや水瓶座サインは

分離のままで放置する バラバラな

パートナーシップ、リレーションシップを

人とのなかで展開しやすいですが、実際には

どこか関係のなかに希薄さや、冷たいものを感じたりしてしまう。




ですが、第4密度の愛に向かっていくと

お互いの考え方、価値観の違いに

積極的に興味をもつこと ゆるくくっつくことに

価値を見いだす飛び出すハートそれは、相手を知ろうとする

相互理解にむかう 愛の在り方となる。



それは 古いパラダイムから考えた


●一緒であるべきの

同調の愛ではなく


●みんな違うからの

バラバラ尊重の思考でもない



その先にある、違いのある2つを並べて

『じゃあ どうしたらいいか?』対処を知ろうとする スタートに立つ



どちらが正しい、どちらが合わせる

人はそれぞれ違うのだから…

は、分断された思考からみた愛のなかにいますが


統合の愛に向かうときには

どちらかが我慢するや、否定するではなく

違いを受け入れ 理解しあう創造的な愛解決がみえてくる



そこに導いてくれるのも

その領域を知ることになるのも 

すべてが 愛のスープキラキラ(みんなつながってる)





私は 

親と自己同一化している自分から離れ


両親とは違う道を選んだとき、不安もありましたが

その先にある豊かさを直感的に感じていたので、その先に、すすめたと思います。






これまで 両親とは違う

パートナーシップ論や、人生観を

ちゃんと説明すること、

本気で理解してもらうこともできてなかった




なぜなら

●父親から、否定されるのではないかという恐怖


●母親からテキトーにされるではないかという恐怖




があり大切にしている価値観を

知らしめる(否応なく認めさせる)

ことから逃げていたのだと思います。


知らせる、知ってもらう、説明する止まりで

100%で知らしめる

までは至ってなかった泣き笑い



古いパラダイムの父親をもつ両親にたいし

『かおりの家族にもコミットする』の

真ちゃんの言葉はすべてを物語っていました。


私だけでのトライでは難しいことを

真ちゃんは感じながら、私任せではなく

自分の責任として、自分たちを知らしめる(

ことに本気でコミットしてくれていました。





この旅行をとおし


愛に向かった勇気は

すべてを癒し可能性にむかわせる


そのことを 改めて理解できました




そして 私にとって

どこか怖くて、緊張していた父親は

私の価値観で生きても

新たな選択、生き方を認めてくれてるのを感じます。






わたし達は 1番 やらなきゃいけないことを

やらない理由を並べて後回しにしやすいもの。


でも、本当にやりたいことに向かうには


エゴのプライドとか

エゴの握りしめた正しさのなかに埋没すると


そこから 一生出れないしね笑い泣き


でも、トランジット海王星がある魚座サインとは

エゴを否定するのではなく

エゴが苦しかった意味や、悲しみを理解した上で

、それらを忘れるのではなく、忘れないままにしながら癒し、ゆるすことが可能なことを

ゆっくりと優しく教えてくれるのです。




魚座の最後のプロセスを、丁寧に行なっていくと、自分との関係、周囲との関係に愛が広がってゆき、無限に愛でつながっていけること

リラックスした世界があるのを予感出来る







そして この沖縄旅行は

私の愛する可愛いい妹にたいしても、

自分の過去の反省を伝えようと

向き合おうと決めていました





その話はまたにっこり飛び出すハート







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