自分らしさや
自分を大切にする
って、簡単なようにみえますが
実際には 境界線が曖昧だし
むずかしいと思いませんか？
精神世界、愛、自分らしさ…って
とても曖昧なもの だからこそ
その領域のことをなんとなく
『わかったつもりになる』と見落としが出てくるし、見落としを、見ない🙈ままに、進んでいく
ゆるいスピリチュアルや恋愛論や願望実現などに
ハマってる方の ご相談を聞くときには危うさを感じます。
自分らしさ
愛とか恋愛
宇宙法則
精神世界
意識の階層
願望実現
すべて
『〇〇です』といいきることも
『わかりました』といいきることも
難しく、得体のしれない未知が相手。
直線的ではないし、輪郭もハッキリしてないし
計算方式もない。
でも！！この曖昧な対象を
凌駕するような領域に近づいていくと
●自分のいきる道（自分らしさがわかり）
●恋愛やパートナーシップがうごき
●意識が現実をつくるので自己実現
などが、わかってきます。
それは、どんな状況にいても可能性を感じ
どうしたらいいのか？いつも見えるようになる。
その領域に、自らをもっていくことが
自分を愛することのベースであり
大切と思ってます。
なぜなら、私は
●自分らしさ ●愛 ●精神世界 ●意識
などが、よくわからなかった。
１０年ぐらい前に、そこに本気でコミットしました。理由は『ほしいものを完成度高い状態で
創り上げることができない自分』を、どこかでわかっていたからです。
自分1人だけでは理解できない世界がある
自分がわかっているつもりで
やってきたものは、このレベルと、この範囲…
みたいな感じです。
そのことを理解しはじめた
34歳ぐらいのときの私の状態は
自分らしさ、自分の道を見失い
路頭に迷いながら、魂抜けた、廃人のようでした。
恋愛や結婚をして、心のなかで
『愛し愛される関係を築きたい』
と望んでいるのに、結局はいつも
本当の意味で、愛に対峙することができず
やりたいことに向かって集中できなくて…
いつも理想を求めながらも 向き合えず
浮気や不倫を繰り返していた自覚があります。
でも、そのとき、そのときは楽しかった。
刺激があったし、本来のやりたい意図に
向き合わないでいられる気楽さのなかで
愛に向かうことから脱線し、現実逃避している自分を、どこか刺激のなかで正当化してました。
そして
『自分は満たされてる』と思いこんでいた。
その頃の私は とても快楽主義だったので
楽しかったし、楽しそうにも人からみえていたでしょう。
でも、
どこかで何かが虚しかった。
それは 魂こやりたいことや、自分らしさを探求せず、愛に向かう、勇気も使わず、言い訳してる自分に漠然と危うさを感じていたのだと思います。
そんな快楽的、廃人をしている自分を
危機と感じたときに
スピリチュアルの世界に出会いました。
スピリチュアルなんて
お金になるわけでも無いし
どんなことが得られるか
わからない 怪しさしかない 笑笑‼️
でも、職場のひとにススメられた
ウイリアムレーネンさんの本をキッカケに
『自分らしさ』『愛』『スピリチュアル』
などの未知な世界が 私のまえにやってきて
直観的に ハートが惹かれました。
そこからの私は、12サイン で例えると
乙女座サインの成長のなかで、はじめは
『私は1人でできる』にこだわって
個人を築きあげてきたのですが
それを行えば、行うほど
高められた乙女座サインとなり
『1人の個人でできることには限界がある』を
知り、1人でわかったつもりになるのではなく、
私には、まだまだ知らないことがあるんだ…‼️
無知を受け入れ、エゴが挫折することで、
積極的に人と関わり、自分の意識を広げようとしていきます（乙女座から天秤座への橋渡し）
そこから 『自分らしさ』『愛』というものを
手探りのなかで、１０年近く進んで
今があります。
過去の私は
物質的な価値観の比率が高くて
『自分らしさや、愛や、宇宙法則とかって
お金にもならなさそうだし、
わかりやすい『価値』も『結果』もみえないし
意味ない。』
と白黒ハッキリさせたくなる
乙女座の賢さが働いて判断していたのですが
でもね！その白黒感のない世界に、可能性のようなものをみいだし
探求することでわかったのは
目に見える具体的な、結果はみえなくても、
自分らしさ、愛、宇宙意識など
個人を、根底的に本質的に支えているものに
気づき始めます。これは凄い喜びとなります
また、本質にあるものから離れているとき
エゴは生きる意味を失っているので、そんな自分を紛らわすために、過去の私のような快楽的な高揚のなかで、常に自分を保つことにもなりやすいもの。
それは、刺激をとおして解放を、生きがいにしたり、求めることになるので、それは楽しいループにもみえまるが、それらが無いと 生きる楽しさを
感じられないともいえるので不安定さにもつながることもあります。
ですが、それぞれの魂が
●地球での自分らしい 生きる道
●愛 （宇宙意識）
にアクセスすることを、し始めたら
かならず人生も精神も安定してきます。
自分に相応しいものが『わかる』と
自然と輝かずにはいられない
状態になるので、思ってもないような形で
奇跡がやってきたり、人生も恋愛も創造できるようになります。直線的ではなく叶えたり、受け取る
それは魂が意図した、無理のない本来の『道』を
思い出すので、充実感の波動のなかで、それに伴う
扉はドンドン開きます
自分らしさ、恋愛や愛、宇宙法則のようなものを
なんとなく『わかったつもり』になって
進んでいくと
例えば、
過去の私のように、本当はわからないのに
わかったつもりになってしまうと
どんなことが起こるかというと
大切な場面で『意識のぬけ』があるので
その穴が 魂の設計図のなかに
多ければ多いほど、現実化がしていく
時に埋まらないものがでてきます。
今からは
私が精神世界に集中しはじめた頃よりも
意識と現実化のスピードは、早くなってます
優雅に叶いやすいときともいえます
また、私はスピリチュアルを知るまでは
ただの主婦、経済的なことは男性任せ
自分の生きる道とか、愛とか、宇宙法則、スピリチュアルとか…
全くわからず
何言ってんだコイツ(･･;)
ぐらいな勢いでしたからね
でも！！スピリチュアルな分野は、それまでの私の思考にないものを刺激し、そのそそられる
興味と予感のなかで、わけわからないままに宇宙法則を理解していくことに 吸い込まれました。
その結果、私は、
過去 自分が身につけてきた
余分なもの、恐れ、信念体系、その時の意識…
などが徐々に わかり
本来の自分らしさを思いだし
パワフルになり、その先で
●自営業している私、経済的に自立した私
●グレーの関係から、結婚することができた私
●浮気などで逃げる私ではなく、愛に向かう私
を、トライ&エラーしながら
やりたいことができるようになっていました。
あんな…ポンコツの私が⁉️って感じです。
今の私を知っている読者のみなさんからは
信じられないかもしれないですが、私は腐女子で、やりたいことにコミットできない、甘ったれた人間でした
今 おもうと本当に あの頃は
無知だったなと思いますし、無知だったからこそ
周りがみえてないので、変に『自信家』みたいなこともあり、恥ずかしい🫣ですし、笑えます。
宇宙法則や愛やスピリチュアルは
誰もが、曖昧でわからないもので
私も わからないことはいっぱいですが
でも いえるのは、この10年間のなかで
意識が拡大していくなかで、出来なかったことが出来るようになったことは確かなんですよね
私たちが 意識の拡大の大切さを
スクールなどでお伝えしつづけるのは、
意識の拡大を 自分にもたらすことをすれば
できなかったことが 出来る自分
わからなかったことが わかる自分
に出会えるからです
それは
やりたいことに集中できる自分
どうしたらいいのかわかる自分
を、思い出せる瞬間
本質から離れた
極エゴスピのような形だと
意識の拡大や、集中に向かうというより
気を散らすような 現実逃避の対処法や
自分の小さなエゴに 閉じていく
方向に向かっていることも
多いように思います。自己満足はできます
やりたいことを他者や誰かと
創れる自分になるためには
●集中を知ること
●意識の拡大
に、自分を向かわせることができると
予想しなかった 展開をたぐり寄せることが
できるようになります
自分らしさの道
自分を愛すること
そのことを真に理解するのは
曖昧さが消えるので スッキリします
例えば
●自分軸と ワガママの違い
●ナルシズムと 自分を愛するの違い
●大人の意識と 子供の意識の違い
●かわいいと セクシーの違い
●傍観者と 見守るの違い
●自分勝手と 自分らしさの違い
●尊重すると 放任の違い
●柔軟さと、受け身の違い
●攻撃性と 情熱をかけるの違い
●忘れると、許すの違い
こういうことって、その場、その場にくると
ほとんどの人が たぶん 迷ってしまうもの
これらの似ているようで、違うものを
自分のなかで扱えるようになると 積極的に
ものごとを 状況のなかで動かせるようになります。
スクールでは、こういう曖昧なことを
コミュニケーションをとおして理解していくので、自分の中心の幹が 太くなります。
想像してほしいのですが、こういうところに
迷いがあると、それだけで
人に働きかけるときや、とくに恋愛などでは
動けない、躊躇する 動いたとしても
自分に対して 『良かったのかな？』と
モヤッとしたものが残ることもありますよね
日本人の現在は
もともと愛と調和の精神であり、霊性が高い
集合魂ですが、
物質的な価値観、
2極的ななかで個人的な価値観への
比率をあげながら眠ることで
何をもって 進んだらいいのか？
自分の本質を 思い出せなくなってます
１３０００年前から 眠りに向かったことが
今、目覚めようとしている時です
その扉をあけるのを『自分』です
12サインの経験のなかで、すべての人間は
乙女座サインの経験で『個人の完成度』を
完璧なものに近づけようとします。
『個人の輪郭』をハッキリし、個人が倒れないように防衛心も養われます。エゴとは個人が、この世界で倒れないためにも 必要です。
ですが、
個人の完成度＝個人的なプライド
が高くなり、個人の殻のなかで
鎖国的になると、その先にすすむ扉を
開けないことになります。
エゴは、プライドを守ろうとするので
なるべく、他の世界を受け入れたくないし
見たくない。
なぜなら、他を受け入れたら
『個人が壊れてしまう』気がして
怖いと感じるのがエゴの健全な防衛機能。
ですが、そこで壊れるのは
宇宙意識でみたら、壊れたほうが良いもの。
それは、無知のなかでのプライドなので
そんなものは 早くに壊れたほうが
個人のためにも有意義です
それに、壊れなかったら意識は拡大しないですしね
ですが、高められた乙女座精神になると
魂（獅子座）の『誇り高い自分を生きる』ことに
プライドをもちゃんます。
小さなプライドのなかで正当化していくのは
成長途中の、エゴのパターン。
それは、放っておくと拡大はなく、退化に向かう
このことを、自信もって、いえるのは
私が その廃人のような精神状態に
なったことがあるからです
小さなプライドのなかで閉じこもるのか
もっと大きな自分に 拡大してくのか
ハートにききましょう
ハートはあなたのことを
間違えた方向に
進ませることは、絶対にない
魂は、頼もしいコンパス
それを どこか信じられないのも
いつもエゴの声
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