書きたいことは山ほどあるのだけど
文字だけ書いていたらいいと思いつつ
読みやすくしたいなと 色々としてると時間がかかってしまうので、なるべく更新できるように
自分を負担にむかわせてる
読みやすくの意識を軽くすることを
２０２４年はチャレンジしてみます
（これまでも読みやすいつもりが、読みにくい可能性もあるしね(^◇^;)
先日ね、私は お正月に久しぶりに
実家へ真ちゃんと帰って
みんなと楽しく過ごしたのですが
その中で、自分自身が
家族に対して、ずっと蓋をしていた
感情や想いがあることに はたと気づきました
それは もう10代、20代から思っていたことで
とくに『母親』に対して、自分のなかで
感情的なしこりというか、癒すことができてない
部分があるのを自覚したのです。
『感情的なしこり』に蓋をしている自分がいることで、ネガティヴな側面としては
どこか実の家族にたいして、気持ち的なところで
勝手に壁というか 隔たりのようなものを
自ら つくっていたのです。
それは両親が悪いとか、家族が悪いとかではなくて
私が幼少期に 家族とのなかで
自らつくってしまったパターンや囚われもある。
親が、子どもにたいして気軽にやってきた態度が、子供にとっては思ってる以上に、負担のように感じてしまうこともあるよね。
わたし達は子供のころ
『父親、母親』に愛されたいと望むし、
両親が喜ぶ顔をみたいから、なんとなく
『良い子』でいようと無自覚に演じてしまったり、頑張ってしまって、自分不在になってしまうこともあると思う。
私は、これまでも
何度も自分に向き合ってきて
両親にも向き合ってきたけど、
根幹的な根っこが
残っていて、それを、触れてなかったし
見ようとしなかった自分に気づいたのです
それは ある意味ショックだった
でも、それを感じれた時に
自分のなかに
可能性の光、希望がさしたのです。
暗闇やネガティヴな感情に蓋をするのは
極エゴスピなど現実逃避やキラキラキラ系
ゆるふわ系、自愛系とかでは多いイメージがありますが、これは、愛に向かっていない。
なぜなら、それは
あるいみ全体性をわすれた無知な自分に
気づいてないので、常に 何か気を紛らす連続で
気を紛らすでは、真に自分を救うことも、統合化された愛にむかうことはできない。
見たくないものを 見ないでいる自体が
自分と仲良くできてないと思わない？
（思考と感情とカラダ）がバラバラですからね
この自分のなかで まとまっていない
『仲良く出来てないもの』を正直に
正面からみないと、自分を真に
救うことはできない。
そして、それらが出来ない間は
他人とも仲良く出来ないのは当然になってしまいます。
話しは戻して💦
とにかく私は、母親のことを好きだったからこそ
愛されたかったからこそ『母にとって良い子』で
いようとしてきたし
母が弱いところや、困るであろうことは
見て見ぬふりをし続けてあげていた子供だった。
お利口さんを演じる
精神的な部分で 子供ながらに母親を守ってあげないと…って、どこか思っていました。
私は、自分の弱さをみせるより、母親が喜びそうな態度を取り続けたり、期待するコースを歩もうとして大人になりました。
でも、20代に私がなったとき母親が
子供の私としては『エッ⁈』っと思うような
在り方が増えていき、そのことに悲しかったのだけど
私自身も 強がってみたり、または、どこかで
『お母さんも1人の人間だから仕方ない』という
思考で、自分が傷ついていることを素通りして、
理解しようとしたり、表現しないようにしていました。
それが今の年齢まで
３０年近く 積み重なっていたんです。
そのことに今回 母親とあったときに
私は、母親に
本音で話すつもりがない
自分がいることに気づいたのです。
本音で話すことが出来なければ
自然と心は遠くなるし、他人行儀的に
私もなるから 家族なのに なにか違和感。
それは、過去の母親の態度に
傷ついた自分を無視していたことが要因。
母親にたいして、悲しみと怒りがあることを
良くないとしている思考があったり、
感情的に爆発するかもしれないと思って
長い間、お利口さんの思考でいたのでしょう。
まだ『こんな醜いもの』
があるのか
とショックだったけど
もとを辿れば、20代のときから母親へは
本音をみせることや、心を閉ざしていた。
この部分に対しては、以前も
向き合ったことがあるので『仲直り』『絆』に
向かって行動をおこしていたんですが
その奥底には、まだ深いものがあり(^◇^;)
それを発見したので
仲直りするために！！
仲直りしたいから！！
伝えなきゃいけない
と思い、今週 母親と妹を交えて
『仲良くなるために話しがあるのだけど聞いてほしい。私はこれまで本音をお母さん、妹に表現してこなかったから。責める話しじゃないから』
とLINEを送り
話す機会をもうけてもらいました。
すべては
愛する人との関係を良いものにするために
『仲良くする』に向かって、です。
でも、基本的に感情的なことを伝えると
責めらてる？
と、勘違いされたりすることもありますよね。
だからこそ、伝える側は『仲良くなるために…』を忘れないようにしつつ することが必要になるものです。意図をもつ。
そうしないと
感情的なものを なんとなく
ぶつける攻撃パターンや
相手を否定するようなことにも
意図がないと、働いてしまいますよね。
これは占星術では、わたしたちの
蟹座の性質での 経験。
蟹座は仲良くなるが大切だから
仲良くするを忘れてしまうと、
ただの感情的な爆発、乱暴な形にでてしまうのが
蟹座の感情を自分のなかでコントロールできてないときにおこりやすいパターン。でもトライ&エラーして高められた蟹座になると
蟹座は『積極的に仲良くする』ために
意図を忘れないで、心の部分に取り組むことが出来るようになります。
私は、今回 蟹座の愛に向かった
積極的な行動をしました。
それに対して
どんな反応が返ってくるか？は
だいたい予想できたし、母親も妹も
私が知ってるイメージ通りの対応がありました。
それは 母としては
責められたという感情や
何なの⁈みたいな、抵抗感でした
だからこそ、私は
そうじゃないことを訴えることと
仲良くするために、に向かった話しなのだと言い続けた。
そして、私がどう感じていたか？
何に淋しさを感じていたのか 理解してほしいと…
訴えることを 感情的な反応が
相手からあっても諦めませんでした。
その時には、やはり涙が出てきて
ボロボロと泣きながら、ずーっと言えなかった
淋しい気持ちと、
『責めてるんじゃないし、私が完璧とかでもない。
私にも何か言いたいことあるなら、ここで解消したいからいってほしいし、一方的になりたくないから』
と話し、ここでオープンには出来ないけど
私が、何を母親に淋しいと感じ
今、訴えてるのか働き続けたところ
理解し
受け止めてくれる瞬間がきました
責めてるんじゃないことも
多分 理解してくれて
『愛に向かった行動』と感じとってくれたようで、電話越しでわからなかったけど、母親も泣いていて
『お姉ちゃん、わかったよ！！そうだったんだね。
お姉ちゃんの言いたいことわかった。
お母さんの態度だと、お姉ちゃんが確かに
ずーっと冷たさや淋しさを感じて、不安にさせたね。お母さん、それ気づけてなかったけど
お姉ちゃんの立場なら、そうだなってわかるし、不安になるよね。ゴメンね！！お母さん、お姉ちゃんのいってる風に変えるし、お姉ちゃんが、どんな状態でも飛んでいくから、お母さんを信じて』
みたいなことを、力強くいってくれた
私は また、そこから泣きながら
『お母さんのことが大好きだったから、ずーっと
言えなかった。でも、私の気持ちもわかってほしい。責めてるんじゃないの。仲良くなりたいの』
と言いました。
愛に向かうには
『勇気』とか『勇敢』さが必要とはいいますが
私は、自分の愛する人とのために
傍観者や、放置するのではやく
奥底にあった
感情のシコリ、闇のようなものに気づいて
怖かったけど勇気を持って進んでみました
母親も、どこかで無意識レベルで気づいていたのだと思いました。なぜなら、気を紛らすかのように
物質面やお金やプレゼントをずーっとくれていたので。
でも、母親に
『私への愛情を、物やお金や料理や…そういうので
精一杯してくれてるの知ってるし、そこには気持ちを感じてる。でも、私が今 いってる部分は
そういうことじゃないの。物じゃないの。欲しいものをちょうだい』
と伝えたら、そのことも
よく理解してくれて、母親自体も
『私なりに一生懸命にやってきたけど、足りてない部分があったと思う。がんばるから』
と、話し終わりました。
私と母親とのなかで 長い間
埋まらなかったものをとり祓うことから
始まった ２０２４年となりました。
私は、今回 執筆している内容にも
愛に向かうには
積極的な行動なくては
難しい
ことを、全体をとおして話してますが
感情的なもつれは
なるべく避けたいし
誰もが怖く感じますよね。
でもね、その意識だと
誰とも親密になれないし
自分とも仲良くなれないし、
いつも引きスタンス、相手の出方をみて合わせる
となるものです。
それって何か つまらない関係ですよね。
その先に、進むには
『仲直り』や『仲良く』
する意識をもつこと
そして、他人である以上、
分かり合えないのが当然
恐れることではなく当然。
その上で 感情的なモツレが起こることも仕方ない。
でも、そのプロセスを避けて
感情的＝悪い としていると
仲直りはできないし思考
感情的なモツレにならないよう
常に 距離をとったスタンスになります。
それって
何か半分見落としてるし
欠けがあるままになります
ゆ極エゴスピ、現実逃避スピ、ゆるふわ系
などが、ありますが、これらで生きてると
基本的に
仲良くするための意識
や、精神性のなかでポジティブな対処を
見いだすことは難しくなりやすいのを
感じてます。
感情的なものに触れたくないとすると
基本的にお互いに
『立ち入らない』『感情的なものを見たくない』と、必ずなりますからね
それは、もう…おさらばするか
なんとなく時間をおいて忘れるのを待つか
2択になるかもしれません。
可能性を感じれない対処方ですよね。
私たちひとり、ひとりが
自分の内面に抱えているものを
正直に、正面からみることが出来なければ、
●恋愛したいなら、感情が伴うので
見ない間は 恋愛関係が難しくなるし
●結婚は、現実をお互いにうけいれることなので
現実逃避では、基本 結婚のような関係が難しい
愛のような振動数とは
感情を伴ったもの
思考だけでは無理です‼️
感情をあつかい始めたら
愛を感じる準備が整い、周囲とつながりを感じ
精神的に安心できるものにつつまれます。
感情をみないようにすることをしてると
悪いことだけ見ないようにしてるつもりが
だんだんと、良い感情の感じかたも浅くなります
すると どんどん思考だけで
『私は 愛されてるんだ』
『私は 大丈夫』
『私は 幸せ』
と、ねじ伏せていくようになります。
幸せ系パワハラ(^◇^;)
スクールNEOUNIVERSE、占星術講座では
本質的な精神世界のもとで、この現実に
思考と感情とカラダが
連動した形で、実感のともなった
生き方をお伝えしてますが
私も常に 統合に向かって向き合いながら
丁寧に 毎日 生きるのみです
そして そこで発見があるたび、対処して
軽やかな自分になるわけです。
前もどこかで いいましたが
風の時代の意識って
軽いが、いいわけじゃないからね。
その理解だと、ほとんどのことを見ないで
軽いと思いこんでるけど、見てないものが多くて
無鉄砲なだけかもしれない。
軽やかさとは
自分の足元や
過去に身につけたものに
向き合って、浄化させていくこと終了させること
いま！！ トランジットの海王星が
魚座の２６度にいるのですが
今でしょ？
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