～全惑星意識への旅〜
愛と星よみ Tao Kaori
⚫︎6月25日（日）1DAY 奈良散歩 募集中
残席 4名
⚫︎7月29日（土）30日
奈良リトリート 1泊2日 予定
石上神宮 & 大神神社
天橋立に行ってきました
天橋立は神が降りてくる
天と地を結ぶ橋といわれてる場所
はじめて訪れましたが
その意味を感じることが出来ました
天と地を結ぶことを
占星術やスピリチュアル用語にあてはめて考えると
天（太陽、魂の意識）
地（月、エゴの意識）
の架け橋ができる
この2つが結びあうと私たちは
魂＝愛＝生命＝高振動と
共にある生き方になる
それは
地球て愛を使って
心とカラダが一心同体であることを
実践できるようなイメージかもしれません
この2つの結びが整っていくと
エゴからうまれる乱暴なパターンや
ネガティヴで激しい感情が落ち着き
愛と喜びで生きることにアクセスします
松村先生やグルジエフは
魂のタイプには２つの流れやタイミングがあると
著書などに書かれてます。
このことを知った時に個人的に
とてもシックリくるものがあり
心が救われました
その魂のタイプのことを
私なりの解釈で伝えてみると
⚫️愛を降下させるために
エゴを使っていきることが充実感
のタイミング
⚫️エゴが統合化され、愛に向かって悟っていくことでエゴが解放されるのが充実感
のタイミングがある
魂のタイプは、それぞれの魂の時期により
入れ替わり、どちらも、その時に相応しい
愛に向かって進みながら、宇宙の中で求めあって
助けあっています
天＝太陽＝魂＝物質密度が低いもの
地＝月＝肉体（エゴ）＝物質密度が高いもの
どちらも
私たちが行き来することができたら理想的で
深い充実感に包まれます
今回、天橋立を歩いていると
突然メッセージを受け取りました
それは『心を洗え』でした
天橋立の海は透明で ここは天国なのか
と思うほど美しいところ
美しい＝高振動ですが
この透明な状態が
本来のあなたの心です
そのことを
思い出して欲しいと受け取りました
本来の自分に戻ることを思い出すには
道案内が必要なのですが
それは、微量でもいいので意識的に
高振動のバイブレーションに触れることで
本来の淀みない自分に
戻りやすくなる
心を洗えが教えてくれた意味を
深掘りしていくと、
悲しみや、怒りや、苦しみ、などネガティヴな
感情に、一時的に支配されても
それは本来のあなた自身ではないってこと
全ての人間は
エゴの思考から感情的反応がうまれますよね
それは
太陽（あなたの魂）の思考でははくて
月（エゴのあなた）が親や社会から吸収し続けてきた、誰かの思考や意図や印象からくるものが殆ど
それは
ネガティヴな感情が無いとか、そういう
理想論じゃないですよ
あなたが有ると感じているものは
本当なのだけど、でも、それに対しての解釈の仕方や、反応は、私たちが両親や幼少期の誰かとの体験を通して、出来上がったパターンの可能性が高い
つまり エゴが感じとる印象は
真実からは、離れているかもしれません
例えば
『彼は、私のことが嫌いなんだ』
『いつも私は愛されてない』
と考える、思考や感情的パターンは
自分の両親や幼少期の体験から
きていることが多くて
彼は、あなたに好意があるし
あなたは、周囲から愛されている
だけど、エゴの経験で雲っていると
真実が見えにくくなる
ネガティヴな感情から、何かを
判断して決めつけるのではなく
丁寧に自分の起源をみていくと（自己想起）
ネガティヴな感情がやっできた理由は
相手のせいではなく、自分の信念体系から
うまれている可能性は高いものです
相手のせいだと思っていた感情は
実は、自分だった
とわかる時
驚きつつも
過去から解放されます
エゴの思考や感情に
自己同一化してるときには
誰もが自分の偏りや囚われに気づけないし
エゴか感じていることに しがみつきたいし
そのことを、正当化して証明したくなる
欲求も出てきます
でも！！やはり
本来のあなた自身ではないので
自己同一化している対象から離れて
心を洗うと
太陽＝愛＝高振動、
本来の自分との架け橋を思いだしやすくなる
これは
エゴが悪いという話しではないですよ
エゴは地球で
物質肉体が安定的に生命活動できるために
必要🙆♀️だし、先ずは衣食住を安定的なものにしなければならないからね
天橋立には、元伊勢と呼ばれる神社があり
それは天照大神と豊受大神が一緒に祀られた
籠神社
この神社の奥宮に豊受大神が鎮座しています
豊受大神（トヨウケノオオミカミ）は
伊勢神宮にいったことがある人なら外宮で祀られてるので知っていると思いますが
豊受大神は
衣食住など物質界での豊かさに繋がる神様
籠神社の奥宮の眞名井神社には
豊受大神が祀られ天照大神の月の一面をお持ちであるとも紹介されてました
つまり
太陽＝天照大神の魂の意図にたいして
物質界や衣食住を象徴する＝月の豊かさを
豊受大神はサポートすることが
自分の魂の意図であり、充実感や喜びになっていたのでしょう
私たちは 物質肉体を持っているのだから
カラダの健康
カラダの欲望
生命の安全が確保できることは必須です
スクールNEO UNIVERSEでは
『愛とか精神性を追求するには、前提として
生命活動が安心安全でなければ
愛や精神性は探求できない』と伝えますが
精神性とカラダのバランスが大切
ですが、私たちは放っておくと
エゴの比率が高くなりやすい
パラダイムに生きており
所有欲、競争心、優位でいたい
防衛心、お金だけが人生の豊かさ
エゴが安心できるサイズ枠の中で
生きることに多大なエネルギーをかけたり
頑張ろうとします。
でも それも段々と
つまらなくなるのが魂の声
すると
豊かさのサイズの枠が
エゴの範囲をこえて、大きな枠にはみ出したくなり
精神的豊かさ、愛する豊かさ、
魂の豊かさ
などの高次元の豊かさがあることに気づく
それは
⚫︎修行しろとか
⚫︎物質的豊かさを手放すとか
⚫︎日常生活を手放さなければならないとか
⚫︎欲望を捨てろとか
⚫︎五感的豊かさを手放せとか
⚫︎恋愛は肉体的欲望は低次元とか
そんな
極端なことではないです
分離の時代は
精神性も極端解釈で抑圧的、自己犠牲的な
愛や精神性になりやすかったけど
水瓶座の時代は2刀流⚔️
魂＝太陽（精神）も
カラダ＝月（物質）も
どちらの豊かさも隅々まで
貪欲に味わいきることが可能なのです
グルジエフは 普通の生活をしながら
精神的豊かさに繋がることができる。
そのことを『第4の道』呼んでいると
松村先生をきっかけにしりました
エゴを満たしたい時は
強いもので守りながら、その中で
個人を満たすことに価値をおき力を注ぎますが
水瓶座の時代は
それらの価値観を大切にしながらも
高振動の精神性を宿した
在り方が可能です
物質的豊かさ
精神的豊かさ
どちらも享受できるのが
今から迎えていく第4密度の世界
自己愛、恋愛、物質的豊かさ、カラダの豊かさも
大切にしながら
愛を与える喜び、シェアしあう豊かさ
自分以外の人たちと助けあう 豊かさは
共存できます
でも
愛を与える、シェアする…となると
抵抗や、怖さがある時には、そこがポイント
そう思えなくなった思考体験、トラウマ体験など、が、過去のなかにあるかもしれません
それ自体は、
誰もが、なにかしら在る
もの
だからこそ‼️それぞれの個人が肯定的に
自分の感情的反応に向き合いながら
『心を洗う』ことに意識を向けると
物質的豊かさ
精神的豊かさ
２つの車輪を抵抗せずに
走らせて享受することができます
天橋立でレンタバイク？借りました♡
私は 真ちゃんに出会うまでは
今のような人間では 全然 なかったのです
本来の自分を
見失っていました
その原因は
エゴを大切にしすぎてしまい
物質的豊かさ
第3密度の価値観の比率がが多くなりすぎていた
一般的な価値観の採用や、両親の価値観の採用
そこから出たいのに
怖くて出れない
本質を見失っている事に気づいているのに
そこから、出ることが出来ない
チキンハートの私がいたんです
でも、暗闇の中にいても
どこか遠くで聞こえてくる声があり
もっと純粋に生きろという声
その純度の高い
ステージアップへのキッカケを教えてくれたのは
真ちゃんに出会えたことが大きかったのです
愛すること、惚れること
純粋さに触れることが出来たからですね
それまでは
物質的豊かさと、経済的豊かさ、権威があれば
『幸せ』になれると、地球ルールに完全に染まりながらも、魂は満たされないので
過食症、胃潰瘍、精神的ことが原因の病になったり、浮気癖も止まりませんでした
この頃の私が、完全に見落としていたのは
精神的豊かさ
愛する豊かさ
私は
受け身万歳の女性代表といってもいいぐらい
重たくて、エゴに偏っていたのですよ
エゴを満たしまくっても
いっこうに精神的には穏やかになれず
満たされることがなく 浮気を繰り返す私
心は穏やかになれないし
感情も乱暴でした
それは 私自身が
魂の声を眠らせていたから
エゴに舵を渡しすぎて
魂のやりたい事ができずに
やさぐれていた私に対し
辛抱強く、付き合ってくれていた
真ちゃんには感謝しかないです
私たちが、これからと伝えたいと思っている
水瓶座の時代の愛や精神性は
⚫︎物質的豊かさ＝エゴの欲望
⚫︎精神的豊かさ＝魂の欲望
どちらも生きる上で
両方が必要なことを体験から感じてきました
これからも
私たちが 愛に向かって体験したことを
ご縁ある皆さんにシェアしながら
みなさんのお役にたてることができたり
みなさんの中にある
愛の自家発電装置が
パワフルに動きだすキッカケの場所を
2人で作りたいと思います
