興福寺がみえて
鹿が春夏仕様に毛皮が角が変わっていて
可愛かった♡
今回のスクールの授業は
統合と愛
みなさん
この手のテーマは大好きなので
前のめりできいてくださってました
愛、神、宇宙原理、全惑星意識、スピリチュアル
↑これらの
ことは高次領域にあることなので
簡単に理解することは難しいし
目に見えることも難しい
だからこそ
創造性を使ったり
感じていく感覚を研ぎ澄ませるので
とても面白いのです
飽きないし
飽きさせないし
常に 私たちの
心をワクワクさせてくれる
対象ですね
今回はワークを通して
統合と愛について話しましたが
●自分の欠乏感を
相手に埋めて欲しいと望む
●自分が相手にやってあげることを
相手にも求めてしまう
●刺激や盛り上がりを求める恋愛は
長続きしにくい
●幼少期の両親や、誰かとの関係が
愛を見えにくくさせる
…etc
などなど、あらゆることをお話ししました
講座の最後に
誘導瞑想&ワークをしましたが
終わったあとに
●父親との関係で
頑張る恋愛観になってしまった
（または合格を求める）
●幼少期のショック体験から
『私は幸せになってはいけない』と思っていた
などなど
気づくことで 涙とともに
解放が起こっていました
それは
自分の幼少期の感情的ショック体験や
幼少期の子供だからこそ
思い込んでしまった一つの観念が
愛を感じないようにしていたり
愛されてないと思いこんでいたり
何かをしないと愛されないとしている
といった
自分のパターンに気づく
それは
とても深い癒しになります
そして 誰もが
そういった心の痛みや
軽いトラウマ的な体験は
1人でいる時には 見たくないし
見るのも怖いし 見ないのは当然ですよね
気分さがるし、怖すぎます
だからこそ、占星術の
12サインや12ハウスの流れでも
1人で掘り下げれる所は 限界があるので
他者の助けの中で取り組むこと
社会の中で助けをかりて取り組むこと
が描かれてますが
今回 生徒さん達は
スクールを通して何十年を見ようしてこなかった
自分の無意識の扉を開けることで
大きな解放が起こってました
恋愛で欠乏感から
拗らせてしまう態度や
パターンを繰り返す時
そんな事を本来
誰もがしたい訳ではないのです
素直に愛を受け取りたいし
素直に愛を表現したい
だけど 出来なくなってしまった原因とか
ショックな体験があるんですね
例えば
● ◯◯しないなら 嫌いになるからね
● あなたのせいでお母さん達は不幸なの
● ◯◯ちゃんより ◯◯は偉いね
●両親がいつも喧嘩ばかり
●お母さんがいつもお父さんの悪口
● 悪いことをした後 絶対に許してくれなかった
などなどが
感情的なショックであると
●いつも自分は 無償では愛されるに
値しない！
と、思い込み
自分に無価値感が植え付けられ
誰かの愛を疑ってしまう
または
それらが原因で
●愛を確かめようとすることにばかり
エネルギーを注いでしまう
それは
自分の価値を疑っているから
こそ、起こる衝動パターンなのです
そこに 気づくことが大切
そうでないと 相手を疑う事が前提で
疑いを晴らして欲しいばかりになる
恋愛になります
相手を試す
相手を振り回す
相手に無理をいう
という風な感じです
または
愛の欠乏状態になれてしまうと
愛を埋めたいと望みながらも
誰かに愛されて、心が安心することに
逆に、怖くなるのも人間です
幸せになったり
愛されるようになると
いつか…
●相手に振られたり
●別れを告げられたり
●裏切られるんじゃないか
と、幼少期の何か
歪んだ愛の欠乏感がフラッシュバックして
失うことへの恐怖が
失うぐらいなら、始めから
受け取らない方がマシ
といった風に防衛心ができる
そうすると やはり
ストレートじゃない感じの
歪んだ愛情感になりやすいものです
相手の愛も素直に受け取れないし
相手に愛を素直に与えれないし
いつも 自分の中の潜在的な
愛への恐怖が 軸となって
疑いをベースに生きるので
ややこしい言動をしてしまう
でも これは
誰もが体験していることなので
それを 人生の中で取り組めば
『脱出させるキッカケをくれるのは
いつも 他者なのです』
そして それは
受け身で待っていても✖️で
自分の責任として積極的に
取り組まなければ
その パターンからは やはり抜けづらい
誰かの胸や 背中を借りて
泣いてもいい
怒りがわいてもいい
怖くなってもいい
人との関係に愛を交流させたい
人との関係に愛を循環させたい
と望み
孤立もいやだし
孤独もいやだし
強がる人生も嫌
と 本気で望む人にとって
スクールは
一緒に愛を思いだし
取り組む場としてます
1年かけて、愛や人への疑いに対して
ガードしすぎていた自分の
プロテクターを緩やかに外していける
場所がスクール
私 自身も
欠乏感から愛を求めている時は
愛を疑いながら 相手にお試しして
拗らせてましたから
その自分の ややこしい部分を
認めてゆき ある時期に取り組んだわけですが
だから 拗らせてしまう気持ちも
わかります
そして、だからこそ
自分のために
取り組むほどに
愛をわかるようになり
愛の交流に疑いのブレーキをかけなくなり
自分で自分を救えた
そして、それを助けてくれ
導いてくれたのは他者でした
だからこそ私たちも
愛に対して 取り組みやすい
安心 安全な場所を
提供できたらと思います
今回
みなさん ハートチャクラが解放されて
とてもリラックスしてました
誰もが 愛に対して
閉じてしまった時期や
疑うタイミングが
それぞれに あるかもしれない
でも 天の岩戸開きのように
隠れてしまった
自分の中の太陽＝神＝愛を引き出そう
自分の神＝愛の
天の岩戸開きを
