スピリチュアル美ューティー
&
愛と星よみ Tao Kaori
~全惑星意識への旅〜
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いつも読んでくれてありがとうございます
このブログは
【愛】【全惑星意識】
に向かう為の
恋愛系スピリチュアルブログです
今 2人で思うのは
思い切って奈良への移住して
本当に良かったな…と
しみじみと感じます
そう思えるのは
私が46歳、真ちゃんは49歳
今の年齢だからこそだとも思う
私は30になって直ぐに三重県から
東京にきて多分15年ですが その中で
自分なりに
仕事も遊びも
全力で謳歌してきた感覚があります
その頃占星術でいうと
ちようど火星期で(35歳〜45歳)
全力疾走したような
ぜいぜいした…10年でした
一滴のガソリンも残さずに
エネルギーがガス切れになったからこそ
46歳、占星術で木星期に入り
火星期があったからこそ
奈良の豊かさを感じれていると思います
先日 フラっと
若草山に行ってきたんですね
向かっている時にビックリしたのは
雰囲気のある茶屋に
置き物みたいに鹿がいて
偽物?本物?
と嘘 みたいだけど
本物の鹿でした
そんな光景に驚きつつ
2人でハイキングの気持ちで登りました
空気が澄みます
後ろを振り返ると
眼下に広がる奈良の街
山の上では シッカリと
秋が来ていることを教えてくれた
そして 頂上にたどり着くと
野生の鹿がたくさんいて
出迎えてくれた
若草山の山頂には
『鶯塚古墳』かあり
山の頂上に古墳があるのは
日本の中でも珍らしいそうです
こんなに見晴らしの良い場所で
眠る人って どんな人なのだろう?
と 太古に想いを馳せました
この山頂にいる鹿たちは
古墳に眠る人を太古から
静かに守り続けているようにも感じます
14年の都市生活を満喫したからこそ
奈良の魅力が よくわかりますが
その中でも
奈良を見下ろした時に
街
歴史
原生林
鹿
が、尊重しあい
共生しているのが
魅力的です
若草山は春日大社の近くにあり
白鹿にのって神様がやってきたとされ
鹿を神の使いとして以来
近隣では森林の伐採狩猟禁止が
平安時代に法で定められてから
受け継がれている意識だそうです
私と真ちゃんは
『もののけ姫』が大好きですが
人と動物と人間が『共生』することを
テーマにしているけど
それを実際しているような街にみえます
もののけ姫では 人間たちのエゴの暴走が
自然と動物の世界に介入しすぎて
その結果 地球環境が崩れることを
諭してくれてるような映画でしたよね
自然も動物も人間も
『共生』が大切なこと
それを
私たち人間は昔は
自然に出来ていたのでしょうね
話しは変わりますが
占星術って本当に面白いのですけど
ヘルメス文書にある
『下にあるものは 上にあるもののごとく
上にあるものは 下にあるもののごとく』
とは天体たちと呼応し、逆もあり
をいってますが
私と真ちゃんは今年は
占星術的に節目でした
それは 今年の私の誕生日で
●火星期が終わり木星期に入る
↑10年間のカラーが変わり
そして 真ちゃんは
●運気といえる
プログレス太陽が
MCにピッタリのる
コレは人生に1度しかこないし
MCにプログレス太陽通過は
人生に経験する人といない人がいます
MCとは占星術用語のキーワードでは
簡単にいえば
社会に見せている部分
そこに天体などがのると
誰からみてもわかる形で
社会的に 何かが変わりやすい時
●結婚●離婚●転職●昇進●独立
●名誉●肩書き●引越し●出産
など^ ^
占星術が 面白いのは
全ての人の体内時計が違うので
体内時計から湧き出る感覚を待ちつつ
その流れを信じてみると
ヘルメス文書に書かれている
『錬金術』の生き方に繋がる
●誰かの真似をして〇〇しなきゃ
●誰かを見て私も〇〇しよう
と
誰もが思ってしまう事ってありますが
全ての人に
自分だけのタイミングがあるので
人と同じになろうとしなくていいのですね
例えば
私たちは自然を感じれる所に住む!
と夢はあったけど
具体的な計画はした事が無かった
でも 占星術的にみると
今年に具体的に変化を起こしたくなるのは
星の声だったのです
その流れにのってみた感じでした
もし、読者の方で
今なにか衝動を感じている人は
星の声かもしれないですね
新たなステージの一歩へ向かって
11月3日 愛について楽しく学ぶ
4元素で理解する
お話会をzoomでします
次回のブログで募集させていただきますね