女性は『好き』よりも『尊敬できるかどうか?』が恋愛に大切です | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです


~全惑星意識への旅〜

愛と星よみ  Tao Kaori

 




↓2020年の過去記事

今のタイミングで もう一度

最更新してみました✨読んでみてね〜





女性は恋愛する時の指針に

尊敬できるもの』を

男性の中に見いだすことができるか?




これが 恋愛寿命につながり
要になります


あれも これもと

●彼の全て好きになる必要もないし
●彼のことで理解出来ない部分や
●好きになれない部分もあっていい


あれも これも…と目指す方が
完璧主義からの 減点方式になり
しんどいですショボーン




それよりは一個だけでも


●彼を
心から尊敬できる部分がある


これさえ
あればいいと思う



極端にいってしまうと
後は そんなには
女性は恋愛に必要ないです
↑これは本当に人を好きになることを体験してない人には ちょっとわからない次元かもです





この尊敬できるもの
リスペクトできるものがある!




というのは条件ではありませんウインク



例えば ほとんどの女性が

●彼は仕事ができてカッコイイ
●お金を稼いでいる
●学歴や仕事がハイスペック
●たくさんの人に支持されてる


だから 尊敬しる…というけど
これは 尊敬してるといえば 尊敬に入るけど 条件付きの尊敬なので


○○できている彼だから…尊敬する
○○な彼だから…尊敬する


なので 尊敬レベルが弱い




こうなりやすいタイプの女性は
好きになる…時の指針がそもそも 

自分の中で わからなくて
条件ありきの 恋愛観になってる
自分にも気づいてないかもしれません

↑それが 悪いということじゃないですよ




でも 条件ありきの尊敬は
恋愛寿命が不安定です



なぜなら 
その条件がなくなった途端に彼を尊敬できるものがなくなるので、嫌いな部分や、好きじゃない部分を 何でこえていったらいいかわかりません





愛の構成要素の一つに
敬うがあります
敬うとは=リスペクト、尊敬



女性というのは 
私も含めて勝手な生き物なので

●好きとか 嫌い

という 2極的な世界だけで 恋愛していると
好きがいっぱいの時はいいですが
嫌いなところが見えた時に

この2極的な世界で生きてると
直ぐに 嫌になります









ですが 好き嫌いを越えた 部分

相手を尊敬するという
愛を感じている時



嫌いなところが見えても
愛が2人を繋げてくれます



尊敬心があれば 
彼を嫌いな部分があったとしても 
尊敬心の方が勝る可能性があり
離れることが出来ないのが女性です








そして 女性は
男性に優しくされたい…と望みながら



優しくても
尊敬できる部分がないと
必ず女性は
男性をバカにしはじめますニヤニヤ






女性は聞けば
優しい男性が良い…とは言いますが

本当は『尊敬できる部分』を感じさせてくれる
男性を求めます





女性は

自分にないものを拡大してくれたり
自分を成長させてくれるような部分を
無意識に求めているので
それを 感じることが出来ないと 


つまらなさを感じ 刺激も 面白みもないので
男性にイライラしてきますムキー









そして 先ほども言いましたが
尊敬できる部分とは



●何かをしてくれたからとか?
●何を持っているか?


というのではなく



丸裸の何もない彼自身が
既にもってるものに
価値や 尊敬できるものを見いだす力




これが 出来る女性は 



例えば 

●男性をずっと好きでいられたり
●関係性が長続きする
●彼に大切にされ 長く愛される


可能性が 
飛躍的に高まります






例えばですが



私と真ちゃんの場合
お互いに嫌いなところは
もちろん ある訳ですが 笑



私が真ちゃんを好きでい続けてる理由は
私にとっての尊敬できる部分があるので
色々 問題があっても 乗り越えれるし
お互いに手放していけます





私が真ちゃんを尊敬できる理由は



●誰にでも とことん 向き合って
面倒くさがらず話せる
←忙しいが理由で向き合えない男性が多いので



●どんな人にも(権威的な人や有名とか年上…etc)関係なく、平等さを持って
自分の意見を言える
←分離システムをぶち壊せる勇気



●私を女だからとか 特別意識もたず
率直に意見を言える
全ての私の女の小狡さが通用しないニヤニヤ


●動物、植物、地球、子供を大切にする
←生命に対しての敬いの在り方





これらが 私にとって
尊敬できる 自分にとっての価値でした







これらの在り方は10年近くたちますが
出会った時から 
真ちゃんの中に既に在るものなので
色褪せることは もちろん無いし
むしろ 私も影響を受け、豊かさは拡大します





だから 一緒に生きていれば

辛い状況や 苦しい事がきたとしても
尊敬があるので 乗り越え
愛し続けることができてます




交際がうまくいってる女性や
結婚がうまくいってる女性を みていてもね




色々 あったとしても
尊敬できるものが あると 結果的に
オールオッケーになれてます

まぁ、いっか〜♡
みたいな感じ





先日 ご紹介した 
せかしあスイーツのりえさんは 
今回はじめて 新しいタイプの男性と交際されたようですよピンクハート





女性は 恋愛の中で
姫扱いしてほしいと望んでますが



憧れであり
幻想だと思います





その背景には 
●お父さんとの関係やインナーチャイルドが癒されてないか

●女性性否定していて モテたり 男性に大切にされた経験がないからの 憧れか

●恋愛レベルが金星で止まってるか

●分離意識の古いパラダイムにとまってるか




だと思う




もちろん姫やりたい人は 
それをやってくれる男性見つけたら良いんですよ





でも
私は 経験からして
姫をずっとやってきたけど
女としては 満たされなかったんですよねうーん





尽くされる姫をするよりは

●自分が尊敬できると思える
男性に出会えたこと

●その男性と人生を歩めること


が 豊かさでした







人によって 



恋愛ステージも
恋愛観も 幸福観も それぞれです







そうであったとしても 言えるのは




女性は
究極 条件付きであっても

尊敬できるものを
男性の中に見れない



その恋愛自体は短命になりやすい









尊敬とは相手の中に
 『自分にとって価値ある宝』を
見つけることができるかどうか?





それは
自己探求してない人にとっては

『自分の欲しい宝』がそもそも 

何を求めてるか?

わかってないことが多いので
外側の条件になりやすいもの





心から尊敬できる人に
出会いたいなら


女性は自己探求が近道♡