こんにちは。寒い日本の冬に凍えていますmoliです。
今日は「精神病」の主治医の先生に久々に会いに行ってきました
私はパニック障害という病気とも3年前から闘い、上手に付き合っています。
3年前に比べたら症状も和らぎ、薬も飲まなくても良くなったんですが、
この度日本に一時帰国し仕事をしてる時に心臓に不快感を感じるようになりました
11月ごろ、ぐっと寒くなった辺りからこんな症状がでてくるようになったんです。
●頻脈(脈が速くなる)
●動機が大きくドッキンドッキンって感じる
●トントトントン、と脈が飛ぶ(たまに、しかも数秒だけ)
●胸がつまる、さつもいもとか食べたときに気道になにかが詰まったような感じわかりますか?
●息を吸っても吸っても、酸素が足りない感じ。
いつも深呼吸したくなる感じ
●胸が圧迫されていて呼吸しにくい感じ
●心臓がチクチク痛む
怖くない?
心臓って・・・。
しかも不整脈が出るときはその瞬間息ができなくなるのでもっと怖いです
今まで心臓が壊れるんじゃないかってくらいの大きな鼓動と頻脈は「パニック発作」という発作で経験済みでしたが、
最近は薬なくても正常に生活できますし、
広場恐怖なども克服していたので、久々に心臓に違和感があり怖くなってきました。
場所が場所だけに問題があったらペースメーカーをしないといけなくなってしまうかもしれません。
この症状は特に今やっている事務の仕事をしているときに起こりやすいです。
無心でパソコンに向かっている時は特に心臓の音さえも大きく聞こえ、
意識が不快感のあるところに集中しやすいのかもしれません
するともっと鼓動が早く、もっと動機息切れがしてくるんです。
さらにこの症状を周りに訴えて
「危ないんじゃない?」
「心筋症に似てる」
「狭心症かも」
というような不安をあおる言葉を聞けば聞くほど症状は悪化していきます。
おかしいな?数日前そんなことを気にも留めなかった時は
こんなに心臓苦しくなかったのに・・・・。
母親があまりに心配して精神科の主治医に一度いくように勧めました。
「素人ではこれが精神によるものか、
本当に心臓に欠陥があるのかわからないから・・・。」
と。
病院にいき、「最近どうでしたか~?」と優しく聞いてくれる先生。
最近の様子をまず説明。
先生必死にメモを取ります。
続いて私の最近の心臓の不快感をいろんな言葉で必死に伝えます。
あれ?先生メモを取るのやめて
「なるほどなるほどね」と食い気味に返事。
私の必死な訴えわかってる?
私心臓病なんじゃないの?
やる気ない返事はやめてよ~。
「それパニック障害の症状ですよ。
パニック障害を患っている人みんな同じような症状訴えられます。
心配ないですよ~。
心臓に問題ないと思いますよ~。」
・・・・・・・・・
これもパニック障害の症状?
「普通の人ならちょっと体に異変を感じても
気にしすぎかな?またすぐしたら収まるだろ、と思えることが
思えないのがパニック障害の人によくあるパターンですね~。
それを気持ちの中でふくらまして不安をあおり、また症状が悪化していく、
という悪循環になりますね。
不整脈もよくおこる典型的な症状ですからね~。
心配ないですよ~。
そんな症状またでたら『あ、またパニック発作がでたな~。ちょっと疲れすぎかな?ちょっと休んで気にしないでおこう』って割り切って、心臓にやたら目を向けない方がいいですね。」
だって。
「あまりに心配だったら心臓の検査をして、
なんともなかったら『心配するのはそこで終わり!』で区切りをつけましょう」
だって。
パニック障害の症状って色々あるし、精神の病気なのに臓器に症状が現れるから怖いのよね。
でも経験したことあるものだったら、
またなっても「あ~これはまたパニックから来てるのね」って深く取り合わず受け流せるんだけど、
なったことない症状だと、だれかに「これはパニックの症状の一つですよ」って言ってもらわないと不安なわけ
それでまた一つ多くの症状を経験できたら次からは受け流せると思うんだけど・・・・。
まぁ、ひとまず安心かな~。
おそらくこういわれたら、明日からはそんなに心臓に不快感を感じなくなると思う。
単純だけど、精神の病気ってそんなもの。
病は気からって言われるけど、
本当に気持ちひとつで本当の病をつくりあげちゃうのよね。
そしてパニック障害を持っている子はこの病を作り上げて不安を自分であおるのがうまいんだと思う。
受け流すのがへたっていうか、気になったらそこに意識が集中してしまって、
本当にそれに体が反応して心配してたとおりの症状がでてしまったり・・・。
精神と体ってとっても敏感ね
とりあえずパニック発作が起こっている時は
心配ごとやストレス、悩みがあったり、気候の変化に体がストレスを感じていたり、寝不足、疲れがたまっている時だから、無理せずボチボチ行きたいと思います^^
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