このところずっとバスクラでしたが、初めてバセットホルンでの参加となりました。
今回の低音組集合写真。
今回1番のお気に入り写真はバスクラコンチェルト本番直前のコレ。全員じゃないのが残念ですが、ソリスト福井さんのメガネがカワイイ。
クラパフェから1週間後にまた京都。リハーサル場所の洛陽教会に向かう道すがら、鴨川の景色に癒されました。
階段状になっているアルティのステージで、後から出て行く(4曲中2曲しか出番がない)クラリネットはどこを通れば良いのか、しかもいつもと違って上手側からの出入りということで、出遅れた私は後列のトランペット、ティンパニ、ホルンの後ろをぐるっと大回りでようやく席に着きました。遠かった。
伊丹シティフィルから弦楽アンサンブル〈和奏〉とクラリネットアンサンブル〈ジュウィール〉が出演しました。弦楽器チームの「おもちゃのシンフォニー」に、カッコウ笛・水笛・ラチェット・おもちゃのピアノでクラリネットチームも参加しました。私が担当した“ラチェット”はこんなの。
今年も西宮市生涯学習大学「宮水学園」に呼んでいただいて、今回は塩瀬地域の皆さまに「クラリネット四重奏の響きと彩り」のタイトルで、演奏とお話を聴いていただきました。寒い日でしたが、緞帳のおかげでとっても秋の雰囲気。でもやっぱり締めはクリスマスソングで。(シーズンなので)
2024年の本番納めは地元の合唱団のお手伝い。元は「第九を歌う会」でしたが、今年から改名していろんなジャンルの歌を楽しむ会になったそうです。
ゲストと楽器組。アンコールの超短縮版第九(3分半!)が面白かったです。
この1年、やろうと思っていたのに身体が思うように動いてくれず、気持ちばかり焦って疲弊してしまい、結果いろいろと後回しになってさらに追い込まれる、という状況を何度も作ってしまいました。来年はちゃんとやるべきことを計画的に、余裕をもってこなせるようにしたいと思います。
あいかわらずなかなか更新できないブログでしたが、1年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。











