久しぶりに何気なく手にとったのは、
印象的な言葉たちについての本「絶叫委員会」エッセイのように綴られているので、パラパラ気になる題の所から読んだりできるので、毎回同じとこでツボにはまってしまったりするスルメ的な本
偶然の中から生まれた、思わずむふふと笑ってしまう言葉たちの威力は凄い、肩が震えてしまって変な人に思われそうで電車の中では、決して読めない本
~天使的な言葉たち~が沢山(笑)
あるある~というような共感の言葉もあるし、想像もしない奇跡的に面白い言葉も出てきたりして、会話も言葉も人それぞれの創造なのだと感心してしまうし、穂村氏の切り取り感度が凄くてマニアックなのです
「うっかり下手なこと」の章は、なるほどそーいうことか!と穂村氏の考察にむむむと納得
~近年よく使われる「風」「的」「級」は、他人に突っ込みをいれさせない為の自分を守るために必要な言葉として使われている
(因みに当店のメニュー中でも使わせて頂いてます~風って、何処となくオリジナル感も出せるし、だいすきな言葉(笑))
今の時代は、PC、スマホなどメディア環境の変化によって、第三者への厳しい駄目出しが目立つので、自己防御のために~風、~的、~級という言葉が派生したのではないか、裏を返すと「うっかり下手なこと」が許される様なキャラクターや場所、関係性が求められているとか~
確かに最近の総ツッコミ社会を目の当たりにすると白黒つけたいんだなあと思ってしまう
曖昧さって使い方によっては、日本人のDNAにある凄く素敵な美学だとおもうし、ふんわりグレーのままでもいいことも多いような
そうわかってはいても自分のことは守りたいし、人のことが気になってしまうのだ、何故だか、今の世の中


