井上尚弥 vs. アントニオ・ニエベス | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBO世界Sフライ級タイトルマッチ

'17.09.09/カーソン(115lb/52.1kg)

 

王者

井上尚弥(大橋)

13勝11KO無敗

 

vs.

 

同級7位

アントニオ・ニエベス(アメリカ)

17勝9KO1敗2分

 

モンスター井上の世界デビュー戦やね。

井上の試合はデビューから全戦チェックしとるけど、初めて生感染、もとい、生観戦しに行ったWBC世界Lフライ級タイトルマッチのパフォーマンス見て、5階級制覇王者ノニト・ドナイレ(フィリピン)級の逸材と出会えたかも?と思うてんけど、それが確信に変わったんが軽量級のレジェンド、オマール・ナルバエス(アルゼンチン)を2ラウンドで葬ったときなんよな~

軽量級のレジェンドってのは、自称ジロリアンレジェンドりょうたと違ってホンマもんの称号やからね~

個人的には、元PFP王者ロマゴンに土がついたいま、減量苦のあるSフライ級にとどまるのんはマイナス要素しかないと思うんやけど、アメリカから請われたんなら残る価値はあるよな~

んまぁ、この興行のメインであるロマゴンがリマッチでも負けたんなら、バンタム級にあげたほうが得策やと思うけどね。

 

展開予想は、井上が空間を一方的に支配し、ニエベスがガードを固めて打ち終わり狙いに徹せざるを得ない展開。

 

勝敗予想は、井上の中盤TKO勝ち。

ニエベスは、ダウン経験なしでしかも一階級上のバンタム級の選手やけど、そんなもんライト級超のパンチ力を持つ井上には関係ないからな。