Daniel Ponce de ankanna
創作麺杏甘奈別業態店
akanner…€69(要予約)
【杏甘奈コース】
「創作麺 杏甘奈」が69年に1度、「ダニエル・ポンセ・デ・杏甘奈」と名称を変えて、コースメニューを提供するとの情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~
休日11時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「akanner…$69」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
自作メニューの材料費等、コンドリーザがくれんと嘆いとった。
客入りは、到着時(11時00分)先客0、退店時(12時00分)外待ち69人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセエ瑠偉が決勝ホームランを放った瞬間、注文から5分40秒069で、ほかほかの和え麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
①名古屋コーチンのイタリアンあぶらソバ
国内最高峰レベルの名古屋コーチンの濃厚なあぶらに、昆布と貝柱の熟成ダレが強げなアンデス岩塩を誘いブラぺパとバジルを引っさげ、村上朝日の中細麺(70g)に絡みまくる。
具材のローストトマトを崩すと、コーチンの甘味とトマトの酸味と味玉のまろみが心地良く融合する様は、ディエゴ・コラレスvs.ホセ・ルイス・カスティージョばりのベストマッチの様相を秘めとるね。
②一日三食ライス
③3種のにぐのカーニバルonバルサミコ
ローストビーフは、タスマニア産もも肉約300gにブラぺパ&クレソルをふり、中火で温めたフライパンにオリーブオイル+おろしニンニクを塗し表面に焼き色をつけ、そのあとジップロックに入れエアを抜き沸騰したお湯に入れ火を止め15分ほど放置で出来上がり。
豚肩ロース真空低温調理は、国産豚肩ロース約200gにブラぺパをふりジップロックに入れエアを抜き、炊飯器にて60℃2時間保温で出来上がり。
鶏ムネ肉オリーブオイルコンフィは、鶏ムネ肉約250g×2にクレソルをふりジップロックにオリーブオイルを入れエアを抜き、炊飯器にて60℃2時間保温で出来上がり。
グレービーソースは、バルサミコ酢+醤油+味醂+牛肉汁で作ったものを青白髪ネギに仕込んどいた。
④名古屋コーチンの特製塩そば
約1.5kgの名古屋コーチンガラを、鶏油を抽出しながら約90℃で5時間煮出し、約1200cc抽出。
熱々シャバな名古屋コーチンのミドルな鶏出汁100%に名古屋コーチン鶏油かぶせなチューニングで、あぶら多げで塩分濃度やや高げなスープをやや硬めに茹であげられた村上朝日の細麺(約140g)が絡みあげる。
3種のチャーシューも彩りあわせて高機能しとる印象やね。
⑤セニョールチコン
少し時間をかけて完食!
満足度タカシングやったわ~
ちなみに、わちき的妥当価格は69ドル。
総評。料理って楽しいな~
んまぁ、素人の戯言やけどなwww






