杏甘奈古屋コーチン醤油…690円
無化調
【鶏清湯醤油】
先日、杏甘奈のご主人が、純系名古屋チーコンの生ガラをげとして朝ラーやるとの情報を雲丹ッターにてげとしたんでお邪魔しましたぉ~
休日7時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛け、口頭にて「杏甘奈古屋コーチン醤油…690円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
コーチンいじりよりもチーコンいじりのほうが好きらしい。
客入りは、到着時(7時00分)先客0、退店時(7時30分)外待ち69人といった予想。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセザイルの妻、綾戸ちえ、もとい、上戸彩が第一子を出産した瞬間、注文から5分52秒069で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ほせさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨コーチンいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、熱々シャバな鶏清湯醤油で、
名古屋コーチン主体のライトな動物系ベースに、醤油+昆布のカエシ&鶏油重ねなチューニングで、あぶらやや多げで塩分濃度そこそこなスタイル
いま流行りのカエシキリリ鶏ブワ系と遜色ない出来映えで、カエシと鶏油のコラボが心地ええね~
約1.5kgの名古屋コーチンガラを、鶏油を抽出しながら約90℃で5時間煮出し、清湯スープ約1500cc抽出し、約1000ccを1日冷蔵保存。カエシは醤油+昆布をひと煮立ち。あぶらは名古屋コーチン油。
麺は、村上朝日製麺製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、アイスプラント,白髪ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な鶏コンフィタイプでなかなかのウマ~
アイスプラントやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
素敵な目覚めになったな~w
ちなみに、わちき的妥当価格は690円ジャスト。
んでも、朝ラーならワンコインでおさめてほしいかも~w
【味】80【CP】-【コーチン加点】+3
総評。名古屋コーチンカホる醤油ラーメンやね。
いままで、カエシ作るのんに「醤油+味醂+カツヲ節やら煮干しやら昆布やら」で作っとったけど、「醤油+昆布」で十分やと思うた69の夜。








