塩ラーメン…630円
【鶏清湯魚貝塩】
四つ葉@ようつべで、よつばちゃんを食べた後、ラフレの赤髪が「千、千はどこだ?」とおどけるんで、「せん」つながりのこちらへお邪魔しましたぉ~
休日11時45分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「塩らーめん…630円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人とかわいこ奥さまの2名体制。
奥さまは、小保方"STAP"晴子を美人にした感じやね~
客入りは、到着時(11時45分)先客8人、退店時(12時13分)後客5人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、2015全豪オープンで錦織がホセリンカに3-0で敗れ去った瞬間、乳店から19分10秒1000で、熱々のラーメンがかわいこ奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨扇いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏清湯魚貝塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のライトな動物系ベースに、和出汁&貝系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
和出汁≧貝≧動物な感じのバランスで、和出汁が先行する味わいながら動物の土台感も心地良く、バターっぽな黄金風味が抜ける感じやね~
塩分濃度はやや高げで、和出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、荻野千尋くらい扇。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚貝感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製細麺ストレート、麺量150gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,水菜,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプでなかなかのウマ~
水菜やらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
630円は、頑張りすぎやと思います~w
【味】80【CP】+4【ビジュアル】+1【かわいこ加点】+1【トッピング無料券】+1【連食査定】+1
総評。魚貝がカホる塩ラーメンやね。
基本的に優しい味わいなんやけど、動物系の土台含めての力強さがええ感じで作用しとるね~
使ってないとは思うけど、バターっぽなあぶらの抜けもええ感じで、イメージ的には「限定メニューの店」という感じやったけど、デフォメニューの完成度の高さあってこそやろうね~