地球の塩そば…780円
【鶏清湯魚貝塩】
毎度~
杏奈の彼氏の店で取材を終えた後、ストマック雲丹シティはフルマン状態やってんけど、地球レベルの新店にお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(15分/100円)にミホノピケドンをつなぎ、休日11時17分にシャッターズ8人の群れにドッキンコw
定刻を3分過ぎて暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「地球の塩そば…780円」ピケを購入し再外待ちを経て、ドッキンコから約50分で暖簾をくぐり、空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(11時17分)シャッターズ8人、開店時(11時33分)シャッターズ16人、退店時(12時17分)外待ち4人と言った様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、矢口の復帰と加護の893旦那逮捕が重なり元ホセモニが明暗を分けた瞬間、開店から36分47秒499で、超熱々なラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨地球いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏清湯魚貝塩。
温度は超熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、和出汁+貝系塩ダレinなチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚貝≧動物≧和出汁な感じの味わいで、どの素材も突出せずバランスよく融合しとる印象。
塩分濃度はそこそこで、魚貝感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、宮崎あおいくらい地球。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚貝感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中細ストレート、麺量140gとのこと。
つうかこの麺、まちゃまちゃウマシング!!
熱々のスープでも、全くダレんがな~
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、2種のチャーシューがメインに、メンマ,カイワレ,ネギ,揚げネギ,あられといった構成。
チャーシューは、豚と鶏。
豚チャーシューは、味つけミドルな小ぶり薄でな炙りタイプでなかなかのウマ~
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
揚げネギやらは、アクセント系。
カイワレやらあられやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
比較対象類似メニューは、仲間由紀恵&阿部寛
【味】80【CP】-1【麺】+3【開店遅れ】-1【連食査定】+1【祝新店】+1
総評。鶏と魚貝がカホる塩ラーメンやね。
個人的にかなり好みのタイプの麺が、高次元でバランス良くまとまった感じのスープに絡んでくるんよな~
この手のタイプって、スープへの想いが先行するんやけど、麺が先に来る感じは初体験物語かも~
具材とビジュアルが固まれば、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも好まれるメニューになるやろうね~










