中華そば(中)…600円
【鶏魚介清湯】
いつやったか忘れたけど、お邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(20分/100円)にマチカネピケノカミをつなぎ、休日13時15分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「中華そば(中)…600円」をオーダーしセルフヲーティングを施す。
客入りは、到着時(13時15分)先客5人、退店時(13時29分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセップル社の初代パソコン「ホセップル1」が9700万円で落札された瞬間、注文から5分58秒310で、熱々のラーメンがかわいこの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨さとういぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、鶏清湯魚介。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚主体のライトな動物系ベースに、鰯煮干&鯖節っぽ主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
魚介>動物な感じのバランスで、カエシ感がさほどないんで塩ダレに白醤油な感じかな~?
塩分濃度はそこそこで、魚介感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、さとう玉緒くらい中村。
味の感覚は、初動で魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、丸山製麺製中太細ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でなタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけヘビーなシニョコリタイプが15本前後でそこそこのウマ~
ネギは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
【味】75【CP】+5【メンマの味つけ】-1
総評。節がカホる中華そばやね。
醤油ラーメンか塩ラーメンかの垣根が曖昧なメニューやね~
味わい自体は、魚介がカホりあぶら含めた動物が下支えな感じのノスタルっぽ系で、なんとなく「蓬莱軒千葉店」さんに似とったような?
つうか、結構前の訪問なんでよう覚えてへんかもw
アカンな~







