市原ガリブタメン(野菜マシ)…650円
炙りブタマシ…200円
【二郎風背脂清湯醤油】
妻でバーゲンブロガーのコンドリーザがバーゲンに行ってもうたんで、愛娘の小エビちゃんと「ロング滑り台」に行く途中にお邪魔しましたぉ~
休日11時30分に到着すると、開店しとるはずやのにシャッターが閉まっとるがなw
帰ろうかと思うとるとシャッターが開いたんで暖簾をくぐり、空いてる小上がり席に腰掛け、口頭にて「市原ガリブタメン…650円」他をオーダーし、「野菜マシ…無料」でお願いする。
スタッフぅは、ご主人1名体制。
客入りは、到着時(11時30分)シャッターズお尻を出した子一等賞、開店時(11時33分)シャッターズ2人、退店時(11時57分)後客6人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、不倫矢口が「ホセ屋」に生出演した瞬間、注文から9分10秒147で、もりもりの二郎っぽがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ガリブタメンいぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、二郎風背脂清湯醤油。
出汁がなんとなく上品なんで、「非乳化」とかいう二郎用語は似合わんw
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏豚牛主体のライトな動物系ベースに、節+和出汁なチューニングみたいで、背脂やや多げ液状あぶらやや多げなスタイル。
カエシ≧味醂>背脂>出汁な感じのバランスなんで、凝っとる感じのベースのスープはよう分らんどす~w
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、南野陽子くらいなんでや。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、太平ちぢれ系、麺量200gくらい。
銘柄は分らんけど、カネジンさんやないかな~?
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイと味玉。
ブタは、味つけライトな小ぶり中厚な炙りタイプが3枚(うち2枚はマシ…200円)でなかなかのウマ~
ヤサイは、「マシ」でCカップ杏奈級。
キャベ率21.69%のミドルコスト仕様で、茹で具合はシャキ系。
味玉は、味つけヘビーな黄身ジェリー塩板東英二でなかなかのウマ~
ニンニクは漬け刻みで、効きはライトな感じ。
あっ!という間に完食!
小エビちゃんが、オーダーした塩ラーメンの69%をわちきに回してきたんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は850円ジャスト。
デフォのほうが割安感あるかも~
【味】75【CP】-【野菜マシ】+1【ブタのサイズ】-1【味玉クーポン】+1【開店遅れ】-3
総評。二郎風の背脂醤油ラーメンやね。
清湯の魚介醤油ラーメンに、背脂を浮かべて強げなカエシを合わせたタイプやけど、思った以上にウマシングな仕上がりやったかな~
ちなみに、デフォやと77点くらいになりそうでづ~
ちなみにこちら、路駐OKな道路沿いの店なんやけど、路駐するとRDBの誹謗中傷王「らーめろん坂崎」とかいう変な人にネット上で車種を晒されるんで注意が必要でづ。









