【ほん田出身】麺処さとう@板橋区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺処さとう@本蓮沼
豊魚鶏だし醤油ラーメン…700円
鶏清湯魚介醤油


毎度~

「伊吹@宗男ハウス」で、烏賊村さんを食べた後、雲丹マックピケシティが余力を感じたんでお邪魔しましたぉ~


少し離れたコイパ(20分/100円)に佐藤の馬車をつなぎ、休日12時22分に入口外左手券売機にて「豊魚鶏だしラーメン…700円」ピケを購入し、外待ち2人の群れにドッキンコw


5分ほどで暖簾をくぐり、空いたカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(12時22分)外待ち2人、退店時(12時40分)外待ち3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、テニスの錦織圭が世界ランク1位のホセルに大健闘した瞬間、乳店から5分45秒310で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨さとういぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清湯魚介醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、ミドルな魚介感なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
魚介>動物な感じの味わいで、カエシ&魚介感が先行しつつも動物がしっかりと下支えしとる印象やね。
塩分濃度はそこそこで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、さとう玉緒くらい中村。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太細ストレート、麺量150gとのこと
ちなみに、中盛200gも同料金やって。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,白髪ネギ,水菜,焦がしネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な真空低温火が入りすぎタイプでそこそこのウマ~
メンマは、味つけ胡椒ライトな焦がしコリッコリータイプが10本前後でなかなかのウマ~
ネギ系やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
中盛200gなら高コスパやろうね。

【味】75【CP】-1【麺】+1【ビジュアル】+1【看板が紛らわしくて笑える】+1【連食査定】+1

総評。魚介がカホる醤油ラーメンやね。
ほん田出身とのことで、香油の使い方なんかそのDHC、もとい、DNAを受け継いどる感じやけど、出汁感的にはほん田よりも魚介感が前に出るスタイルやね。
個人的には、麺も好きなタイプやったし応対も非常に丁寧やったんで、塩メニューが出たら再訪したいと思いました~

さとうラーメン / 本蓮沼駅板橋本町駅志村坂上駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4