大阪烈志笑魚油 三くリスペクト
烏賊村ソバ…750円
そそり立つマッスル棒つき和え玉…150円
【烏賊煮干清湯】
毎度~
名犬ドンピケが「マッスルマッスル」と穴を掘るんで、マッスルを抱かせにお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(20分/100円)にピゲイの馬車をつなぎ、休日10時15分にシャッターズ3人の群れにドッキンコw
途中、マイマザーからの煮干の差し入れを経て定刻の15分ほど前に暖簾をくぐり、入口左手奥券売機にて「限定…750円」他ピケを購入し、空いてるカウンター席にjunjunに腰掛ける。
スタッフぅは、マイマザーを中心にご主人と助手さんの3名体制。
マッスルは、遊びに行って不在とのこと。
客入りは、到着時(10時15分)シャッターズ3人、開店時(11時35分)シャッターズ15人、退店時(12時00分)中外15人待ちといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、名護市長選で左よりの現職が勝利した瞬間、乳店から11分57秒123で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨烏賊村いぉぉぉおお~~~」ぉぉぉおお~~~
スープは、烏賊煮干清湯醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、八戸主体のミドルな煮干系ベースに、烏賊煮干なチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
烏賊>八戸な感じの味わいで、烏賊が先行しつつも烏賊特有の風味のみに縛られん上品な仕上がりやね~
塩分濃度はやや高げで、烏賊感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、マッスルの彼女くらい烏賊。
味の感覚は、初動で烏賊感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に煮干感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、烏賊フレーク(?),味玉,刻みタマネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり極厚なタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身流出板東英二でなかなかのウマ~
刻みタマネギやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
杏奈玉を所望すると、杏奈玉ではなく「そそり立つマッスル棒つき和え玉」を供されフィニッシュw
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
【味】90【CP】±0【烏賊フレーク加点】+1【早開け加点】+1【そそり立つマッスル棒】-1【マッスル不在減点】-1
総評。烏賊がカホる清湯ラーメンやね。
烏賊煮干の清湯って、負のカホりが出すぎそうなイメージがあったけど、旨味のみをスープに封じ込めて煮干とうまく融合させた仕上がりやったね~









