【新店】五代目らーめん処 まるは商店@船橋市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

五代目らーめん処 まるは商店
@高根木戸プレオープン
特製豚そば+味玉+味玉
特濃豚骨


毎度~

ピケの散歩で高根木戸をブラブラしとったら、ピッコロ(橋)から「世界初のラーメン評論家評論家のアカンな~同好会さんですよね?」と声を掛けられ、そのままプレオープンにお邪魔しましたぉ~


休日19時00分に暖簾をくぐり、空いてるテーブル席に腰掛けメニュー表をみると、居酒屋並のラインナップやった。


酒やらビールやらハイボールやらおつまみやらをあおった〆として、口頭にて「特製豚そば+味玉+味玉(クーポン)…価格失念」をオーダーする。
酔ってて変なオーダーしてもうてゴメンぉw


スタッフぅは、ご主人を中心に約20名体制。
この日は、オープン前の予行演習的な意味合いを兼ねとったようで、オペの拙さには瞳を閉じてねw
客入りは、到着時(19時00分)お尻を出した子一等賞、開店時(19時00分)いっぱい、退店時(22時00分)閉店といった様相。









いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、大ちゃんとイッチーがドッキンコした瞬間、注文から5分01秒008で、熱々の豚骨が可愛い系女子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ぶたぼねいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、特濃厚豚骨
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、なかなかのドロりを魅せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のヘビーな動物系ベースに、豚足やらのブタ重ねなチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
豚の旨みが突出するタイプやのに、くちゃみが皆無やね~
塩分濃度はやや高げで、豚感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、マルコ・アントニオ・バレラくらいまるは。
味の感覚は、初動で動物感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に更なる動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、カネジン食品製細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減「バリカタ」コールで硬めで、この手のタイプとしては許容範囲内な仕上がり。


スープや具材との相性は、かなりええ感じやないかね~
塩分濃度がそれほど高くないんで、引きが良すぎる懸念は無さげやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用上級認定も狙えそうやね。

具は、チャーシューがメインに、味玉,キクラゲ,万能ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり中厚でなタイプが3枚でなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二がトリプルでまちゃウマ~
キクラゲや万能ネギは多めに散らされ、彩り含めて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!


和え玉…200円をオーダーしフィニッシュ!!

ちなみに、わちき的妥当価格はデフォで650円。
そこらの豚骨とは比べもんにならん濃度やからな~

【味】80【CP】-【OP】-【和え玉】+1【鈴木さんかわいこ加点】+3【祝新店】+1

総評。特濃な豚骨ラーメンやね。
個人的に、豚骨ってのは苦手な部類に入るんやけど、このメニューはその特有のカホりを極力抑え、旨味のみを抽出してきた印象やね。

こちら、ラーメンはもちろん、チャーハンや餃子その他、一品メニューも充実しとるんで、ラオタの中のラオタ雲丹はもとより、はるな愛どなたにでも使い勝手のええ店として高機能しそうやね~

マルハリアンの名にかけて!!