【ジャンクな新店】ジャンプ@春日部市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ジャンプ@一ノ割
小ラーメン増し…850円
ニンニクあぶら
ジャンガレ系豚骨醤油


毎度~

起きたら、ヴァン・屁入れん"jump"のイントロ「て、て、て、てーて、てー、て、て、てー、ててー」が頭ん中で鳴り止まんかったんで、そいつを払拭しにお邪魔しましたぉ~
*らーめろん“髭熊”坂崎風


平日13時37分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「小ラーメン豚増し…850円」ピケを購入しセルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
こちら、RDB店舗備考欄にジャンガレの高山さんの店と書いてあった。


スタッフぅは、男子と女子の2名体制。
客入りは、到着時(13時37分)先客1人、退店時(13時54分)後客4人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホーセ又吉が刈り上げ頭を披露した瞬間、注文から7分ほどで呪文要請を受け「ニンニクあぶら」を告げると、もりもりのラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨ジャンプいぉぉお~~」ぉぉお~~


スープは、ジャンガレ系豚骨醤油、微乳化タイプ。
温度は温げで、温げやのに徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、溶かしの背脂&化調なチューニングで、液状あぶら多げなスタイル。
乳化タイプにしては動物系の出汁感に乏しく、あぶらとカエシ&化調感で引っ張るタイプやね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、山田涼介くらいヘイセイジャンプ。
味の感覚は、初動でカエシ感んが口内に広がり、中盤から終盤にかけてあぶら感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。

麺は、中太微ちぢれ系、麺量200gとのこと。
茹で加減しっかりで、個人的に十分に許容範囲内の仕上がり。


んでも、伸びあし速げで、食べてる途中で太麺に昇格したw
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな中ぶり極厚なんが5枚でまちゃウマ~
ヤサイは、デフォでAカップ級。
キャベ率9.7%のローコスト仕様で、茹で具合はシニョ仕上げ。
ニンニクは刻みで、量も効きもライトな感じ。

あっ!という間に完食!
お腹おっぱいになったんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
「デフォ(300gかな?)」と同料金なんで、「小」は自動的に割高感出てくるねw

【味】65【CP】-3【温い】-3【ブタ】+1【キャベ率】-1【祝新店】+1【RDB掲載加点】+10

総評。ジャンガレっぽな二郎系ラーメンやね。
乳化系にしては、出汁感よりも調味料とあぶら主体で食べさせるタイプで、個人的嗜好からは外れかけのレディオかも。
んでも、店内は綺麗で陽の入りもよく、スタッフぅの応対も丁寧なんで、地元で人気のドカ盛り系になりそうな予感。