【直系最高峰】ラーメン二郎 新小金井街道店@小金井市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン二郎 新小金井街道店@武蔵小金井
ミニラーメンニンニクあぶら)…650円
直系二郎微乳化タイプ


毎度~

「伊吹@たかみな」で、超エグニボやんを食べた後、連れのよん様が「二郎ならもう一杯食えるど~」と不思議な事を言い出したんで、べジロリアンの名にかけてお邪魔しましたぉ~


休日14時58分に中外13人の群れにドッキンコw


折をみて、入口左手券売機にて「ミニラーメン⑬…650円」ピケを購入しジッと待つ。


スタッフぅは、男子3名体制。
直系独特のオーラを放っとるねw
客入りは、到着時(14時58分)中外14人、退店時(15時43分)中外12人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、広島のホセセ外野手が15打席連続出塁の日本記録を樹立した瞬間、ドッキンコから34分14秒260でコール要請をうけ「ニンニクあぶら」を告げ、もりもりの二郎が助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨小金井ぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、直系二郎微乳化タイプ
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系メインに、化調&背脂&煮豚エキス抽出なチューニングで、背脂ハンペンあぶら多げなスタイル。
塩分濃度はやや高げやけど、ややカエシのキレに欠ける塩梅。
んでもって、味のインプレは、偽杏奈くらい偽多田野。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後にニンニクのアクセントを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太平ちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、ブタとヤサイとウズラのたまご。
ブタは、中ぶり中厚な腕肉タイプが3塊/枚と少量のほぐしチャーでなかなかのウマ~
ヤサイは、「デフォ」でBカップ級。
キャベ率27.1%のミドルコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在タイプ。
ニンニクは刻みで、効きはミドルな感じ。

あっ!という間に完食!
連食なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
出汁感やら具材量やらの内容がええもんな~

【味】75【CP】+5【ブタ】+1【カエシ感弱】-1【連食査定】+3

総評。微乳化な直系二郎やね。
出汁感と調味料の相乗効果が程よく発揮され、やや味ウスメな感じがするものの「カラメ」コールで十分に対応できるクオリティもっとるね。

直系では、ひばじと突き抜けたツートップを形成しとると思うんやけど、そういった部分は各々の嗜好によって変わってくるやろうね~

個人的には、スタイルの違う京成大久保も好きやからな~

似非杏奈のCカップにかけて!!