つけそば+生卵…860円
【カルボナーラ風つけそば】
毎度~
雲丹友りばちが衝撃的なカルボトミ~レポをあげたんで、元イタリア人的に居ても立ってもいられずお邪魔しましたぉ~
近くのコイパ(60分/200円)にトミーの馬車をつなぎ、休日9時25分にシャッターズ5人の群れにドッキンコw
寒空の中、凍えて待つも10時30分に暖簾をくぐり、入口正面券売機にて「つけそば…800円」と「生卵…60円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に誘導通り腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人を中心に4名体制。
客入りは、到着時(9時25分)シャッターズ5人、乳店時(10時30分)シャッターズ約30人、退店時(11時16分)外待ち30人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセアスことJOSE and ASKAの活動再開が発表された瞬間、ドッキンコから1時間10分131で、熱々のあつもりが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨カルボトミ~いぉぉぉぉおおお~~~~~~~」ぉぉぉぉおおお~~~~~~~
つけ汁は、とみ田系濃厚豚骨魚介。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のヘビーな動物系ベースに、ミドルな魚介系魚群なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
動物≧魚介な感じの味わいで、麺の良さを活かすバランスに仕上げとる印象やね。
塩分濃度は高げで、甘辛酸は甘≧酸>辛の自然なバランス。
んでもって、味のインプレは、オリビア・カルポくらいミスユニバース。
味の感覚は、初動で魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に柚子感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、自家製全粒粉入り太麺ストレート、麺量300gとのこと。
「あつもり」とやらは、ホンワカパッパ~な仕上がりなんやねw
これに、別皿で供された生卵を溶き卵にし、あつもりと絡める。
スープや具材との相性は…
「あつもり」&「カルボ食法」は、あまりええとは感じへんな~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけど。
具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,ネギ,柚子皮,ナルト,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なバラパックマンタイプでまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ナルトやネギや底に忍ばせる柚子皮は、とみ田定番アイテムとして高機能しとるね。
あっ!という間に完食!
スープ割りは「あっさり」を選択し、小間チャーとネギが加えられフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は880円。
生卵60円は、ちょい高いかもwww
【味】131【CP】+1【あつもり減点】-15【カルボ減点】-1【店には関係ない】+15
総評。世界一のつけ麺やね。
今回、あつもりデビューしたわけやけど、個人的嗜好から「あつもり」というつけ麺の食べ方は、つけ麺の良さを台無しにしてまう悪しき食法と感じてもうたね。
また、生卵を麺に塗し胡椒で味つけしてカルボナーラ風にして食べる食法は、あつもりの悪しき部分を正に導いとる感はあるんやけど、やはり邪道認定やなw
世界一のつけめんを世界一アカン食べ方してもうて、スタッフぅの皆さま方に申し訳ない気分でおっぱいやったわ。
つまりは、世界一のつけ麺に変化球はいらんってことや。










