タンメン(中盛・太麺)…680円
【タソメソ】
毎度~
「きころく@彦六」で、つけめん@ベジポタを食べた後、ベジタリアンなんでタソメソりにお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(15分/100円)に辛味噌で和えられた馬車をつなぎ、休日14時15分に外待ち
7人の群れにドッキンコw
カップルだらけの客層由来からか回転はあまり良くなく、ドッキンコから40分ほどで暖簾をくぐり、カウンター席に腰掛ける。
外待ち時に奥さまが注文を取りに来たんで、外置きのメニュー表をみながら「たんめん…680円」を「中(並と同料金)/太麺」でオーダーしといた。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(14時15分)外待ち7人、退店時(15時13分)後客約10人で暖簾終いといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小浜大統領の就任式で国歌斉唱を行ったビヨホセの斉唱に口パク疑惑が出た瞬間、ドッキンコから48分10秒044で、もりもりのタソメソが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨タソメソいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、タンメン。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ミドルな野菜感&味塩胡椒なチューニングで、胡麻なあぶらやや多げなスタイル。
ヤサイ>調味料>鶏≧豚な感じの味わいやけど、炒め野菜に散りばめられとる干しな小エビちゃんやら燻な鮭やらがかなり貢献しとる印象やね。
塩分濃度はやや高げで、野菜感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、丸川珠代くらいまるまる。
味の感覚は、初動で味塩胡椒感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて野菜感が相乗され、最後に味塩胡椒感に回帰しつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中太平ちぢれ系、麺量240gくらい。
茹で加減しっかりで、もう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、炒めヤサイがメインに、豚小間,干し小エビ,燻な鮭,キクラゲ他な構成。
炒めヤサイは、キャベ率78%の高コスト仕様で、もやし,ニンジンなどを従えるシャキシニョ仕上げでまちゃウマ~
豚小間は、この手のタイプとしては量も多げに散りばめられ好印象。
干し小エビや燻な鮭は、裏方に徹しつつも味の貢献はかなりの好印象。
キクラゲは普通w
少し時間を掛けて完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
タソメソなんでアレやけど、満足度からすると780円くらいでもええんやないの~
【味】80【CP】+3【中盛同料金】+1【キャベ率】+1【炒め具合】+1【隠れ具材の貢献】+1【調味料類の後味】-1【連食査定】+1
総評。タンメンやね。
オーソドックスなタソメソの良さを残しつつ、味の底上げ的な工夫が施されとる印象で、ええ意味悪い意味含めて感じるタソメソの軽さを、舌の記憶に残す重厚感を与える感じに仕上げてきたメニューと感じるね~
以前、通りがかった時も行列やったし今回も行列やったしで、わちきも近場に住んどったら週一で通ってまいそうな強い常習性をもつタソメソやと思いましたわ~
ベジタリアンの名にかけて!!









