塩ラーメン…700円
【塩鶏清湯魚介】
毎度~
「素和可」で、塩中華ソバを食べた後、ストマック雲丹シティがイランを感じたんで、店主がアイバン(雲丹似)出身らしいこちらへお邪魔しましたぉ~
休日11時29分に到着し、シャッターズ2人の群れにドッキンコw
定刻に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩ラーメン…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(11時29分)シャッターズ2人、開店時(11時30分)シャッターズ4人、退店時(11時48分)後客3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセロ松嶋が第2子妊娠を発表した瞬間、乳店から8分21秒100で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ビアビアいぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、塩鶏清湯魚介。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、宗田節主体のミドルな魚介系&和出汁な感じの味わいで、あぶらやや多げなスタイル。
鶏は大山地鶏のまるが主体で魚介は6種で野菜もかなり使っとると書いてあったね。
節>香味野菜>鶏な感じの味わいで、節の先行感は心地ええんやけど鶏出汁が野菜の陰に隠れ気味な感も無きにしもアラブ首長国連邦かな。
塩分濃度はそこそこで、節感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、ローラくらいイランなてへぺろ(・ω<)
味の感覚は、初動で節感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて塩分が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、自家製全粒粉入り細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、このスープにとって理想的と感じる仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定もいけそうやね。
具は、チャーシューがメインに、穂先メンマ,背脂,九条ネギ,白髪ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり厚でなほろバラスラタイプでなかなかのウマ~
穂先メンマは、味つけミドルな大ぶりシニョコリタイプが4本前後でまちゃウマ~
背脂はコクを補完し、九条ネギやネギは彩り含めて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
連食モードなんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
穂先メンマの大盤振る舞いはステキよ♡
【味】75【CP】±0【連食査定】+1【祝新店】+1【日本イラン友好加点】+3
総評。節がカホる塩ラーメンやね。
ちょっと鶏出汁に物足りなさを感じてんけど、そのぶん魚介やら野菜やらの旨みがスープに溶けだしとる感じで、ジワジワと口内に広がるタイプのスープやね。
個人的には、麺の出来が出色と感じてんけど、細麺の全粒粉っぽなタイプではかなり好みでしたわ~
店自体、清潔感漂い雰囲気も良く、イランとハポンのええ部分を融合した感じやね~
わちき、イランの事はよう知らんけど、日本の事もよう知らんから同点やなw
ビアビアリアンの名にかけて!!








