半チャーシューメン …700円
ヤサイニンニクあぶら
【大インスパ系背脂醤油 】
毎度~
雲丹ッター で、らなお11PM の雲丹ート情報を得て、「初レポ」狙いでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/100円)に大虎の馬車をつなぎ、休日11時01分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「半チャーシューメン…700円」ピケを購入し、カウンター席に腰掛け、セルフヲーティングを施す。
すぐさまご主人から呪文要請 を受け、「ヤサイニンニクあぶら」を告げる。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
二郎っぽ系らしからぬ綺麗で清潔な店内w
客入りは、到着時(11時01分)先客0、退店時(11時15分)後客0といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、じゃまいかの五輪予選でホセイン・ボルト が2年ぶりに敗れた瞬間、呪文から5分54秒260で、熱々の二郎っぽがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨大虎いぉぉお~~」ぉぉお~~
スープは、大インスパ系背脂醤油 。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、背脂エキス&化調なチューニングで、背脂&液状あぶら多げなスタイル。
カエシ>背脂>豚≧鶏な感じの味わいで、大は未食やから知らんけど二郎っぽさはあまりないかも~
塩分濃度はやや高げで、背脂感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、だいたひかる くらい代田ひかるを抱いた。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて背脂感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、丸山製麺製中太ストレート、麺量180gくらい。
二郎系と比べると、ちょい細めで弱めに感じる。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけライトな小ぶり中厚なんが4枚+@で普通にウマ~
ヤサイは、「マシ」でCカップ級。
キャベ率7.1%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキ系。
あぶらは背脂ちゃっちゃ タイプで、ニンニクの効きはライト。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
【味】60【CP】±0【キャベ率】-1【祝新店】+1
総評。背脂醤油なラーメンやね。
意識はしとるんやろうけど、いわゆる二郎系とは似て非なるものといった感じやね~
「らーめん大 」は未食やけど、知る限りではそれとも違う感じやな~w
この界隈には、既に学生たちに認知されたホタテマン二郎@京成大久保 があるんで、同じような感じのラーメンで勝負するんやったらもう少し別のインパクトがあるとええかも知れんね~
つうか、この店の正式名称が分らんw
大トラの名にかけて!!
↑だいたひかるとはしのえみの区別がつかん
↑どっちも、どうでもええから







