塩そば …700円
【塩鶏豚骨和出汁 】
毎度~
「琥珀@解禁 」で、琥珀そば&ざる琥珀…1470円 を食べた後、忘れかけの宿題店であるこちらへお邪魔しましたぉ~
平日12時18分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩そば…700円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、セルフヲーティング を施す。
スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。
客入りは、到着時(12時18分)先客8人、退店時(12時37分)店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小沢ホセ郎 グループが離党をしばらく見送ることを決めた瞬間、注文から11分41秒406で、熱々のラーメンがお母さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨志の田いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、塩鶏豚骨和出汁 。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、カツヲくん主体のミドルな魚群&和出汁系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
魚群≧豚≧鶏な感じの味わいで、魚介が先行し動物がベースに徹する感じで、見た目は白湯なんやけど清湯のような醸しだしかもね。
塩分濃度は高げで、魚介感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、篠田麻里子 くらい麻里子様。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて和出汁感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、自家製中太ストレート、麺量160gとのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,万能ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな中ぶり中厚なんが3枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが3本でなかなかのウマ~
万能ネギやネギはビジュアル含めて相応に機能しとる印象で、海苔は麻里子さまの追っかけに命を燃やすラゲキング 。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
割安感ある内容やと思いますわ~
【味】75【CP】+2【塩分濃度】-1【ビジュアル】+1【連食査定】+3
総評。あっさりとこってりの中間的な塩ラーメンやね。
なんとなく「はやし@渋谷 」の、味玉らーめん塩(裏メニュー)…800円 に似とるかな~
魚介の先行感が強げながら、塩っ気と動物系の土台感がしっかりしとるんで、あっさりタイプでありながら力強い仕上がりと感じるラーメンやね。
お店自体、接客が丁寧で活気もあって、居心地のええ空間を提供してくれとるんで、老若男女はるな愛、ラオタの中のラオタ雲丹含めて満足できるお店やと思いますわ~
志茂田景樹の直木賞にかけて!!
↑篠田といえば麻里子さまのアーカーベーオタは、こちらをクリック
↑篠田といえば青木村のトレーナーの一歩オタは、こちらをクリック






