ラーメン(ニンニクあぶら )…600円
【息子二郎 】
毎度~
蒲田にて焼肉ブロガーの集い に呼ばれとったんで、その前にサラダ をいただきにベジロリアンの名にかけてお邪魔しましたぉ~
平日17時55分に到着し、外待ち7人の群れにドッキンコw
まだ、夜営業が始まったことを周知されてへん様子やね。
んでも、20分ほどで最前列ポジションにつき、券売機にて「ラーメン…600円」プラ券を購入し、空いた席に腰掛け、プラ券を縦方向にパチり。
スタッフぅは、息子さんと可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(17時55分)外待ち8人、退店時(18時27分)外待ち11人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ラツィオMFステファーノ・ホセリが八百長疑惑 で逮捕された瞬間、ドッキンコから19分11秒260でコール要請を受け「ニンニクあぶら」を告げると、熱々の二郎が息子さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨本店いぉぉおお~~」ぉぉおお~~
スープは、直系二郎微乳化タイプ。
温度は温げで、既に温いから冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、背脂&煮豚&化調なチューニングで、背脂多げで液状あぶらやや多げなスタイル。
そういや、ジロリアンのプリトニーが言うとったけど、カネシ使ってへんのやて?
塩分濃度はそこそこで、豚感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、松嶋菜々子 くらい三田。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平打ち系、麺量300gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に許容範囲内な味わい。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな大ぶり厚でなんが2枚でなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ 級。
キャベ率24.8%のミドルコスト仕様で、茹で具合シニョシニョタイプ。
あぶらは固形すくいとりで、ニンニクの効きはミドルやね。
あっ!という間に完食!
焼肉前のサラダなんで、完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
なんやかんやいうて、割安感あるよね~
【味】70【CP】+4【ボヤッキー】-1【手があぶら塗れ】-1【早開け】+1【夜営業加点】+1
総評。二郎やね。
夜に二郎は猪木を縮めそうやけど、焼肉前のベジタブルとして考えれば健康的かもwww
べジロリアン の名にかけて!!
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