トロリ煮干つけ麺(大 )…780円
【濃厚豚骨魚介 】
毎度~
「とーろー@新小岩 」で、ミニ汁なし油そば…680円 を食べた後、ストマックキャパシティが「ガンガンいこうぜ!!雲丹!!」と告げたんで、ニボやんなつけをいただきにお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/200円)にすっぽんぽんの馬車をつなぎ、休日11時46分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「トロリ煮干つけ麺…780円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、チケット回収しに来た女子に口頭にて「大(330g)」を告げる。
ちなみに、220g/330g/440g同料金 とのこと。
スタッフぅは、店主さんを中心に3名体制。
客入りは、到着時(11時46分)先客6人、退店時(12時03分)後客4人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、楽天マー君がアフロ で練習に合流しホセ野監督に敗戦処理を命じられた瞬間、注文から7分33秒495で、もりもりのつけ麺が店主さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨鼈いぉぉおお~~」ぉぉおお~~
スープは、濃厚豚骨魚介。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、鶏さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶらかなり多げなスタイル。
鶏≧豚>煮干な感じの味わいで、動物系の土台感は申し分ないんやけど、調味料&コラーゲン感でニボ感がかき消されとる印象。
塩分濃度は高げで、甘辛酸は酸>>>甘>辛なバランスで酢の先行感が強すぎ。
んでもって、味のコントラストは、川島なおみ 風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に魚介感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺 製中太平ストレート、麺量330gとのこと。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めは申し分なく、水切りは狙って雑な印象。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、つけ汁内にチャーシュー,メンマ,刻みタマネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶりサイコロタイプが5個前後でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
刻みタマネギは、濃厚系の出汁感緩和策&つけ汁と麺の蝶番効果を発揮しとるね。
あっ!という間に完食!
スープ割りでニボ感&柚子感が加わりフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は780円ジャスト。
同料金制なんで、(小)でコスパは下がり(特)でコスパは上がるやろうね~w
【味】75【CP】±0【オイリー&ショッパー&スッパー】-5【ニボ感弱】-1【連食査定】+1
総評。濃厚な豚骨魚介つけ麺やね。
後づけ調味料感が強げに作用しとる印象なんで、煮干つけ麺というよりも普通の豚骨魚介つけ麺といった印象やったかな~
酢の先行感と塩分が高げで味が強いんで、その部分の配合をいじってくるとかなりバランスのええ濃厚煮干豚骨つけ麺になりそうな予感。
ニボつけやん の名にかけて!!
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