汁なし油そば(ニンニクあぶら )…680円
【二郎リスペク系つゆだく油そば 】
毎度~
「ライジング軒@新小岩 」で、ライジングニボやん鮎…780円 を食べた後、ストマックキャパシティに雲丹を感じたんでお邪魔しましたぉ~
休日11時25分に到着し、外待ち11人の群れにドッキンコw
ドッキンコ中に、男子スタッフぅから「食券購入要請」を享け、入口右手券売機にて「汁なし油そば…680円」ピケを購入し、「ニンニクあぶら」を告げ再ドッキンコw
スタッフぅは、店主さんを中心に4名体制。
客入りは、到着時(11時25分)外待ち11人、、退店時(12時02分)外待ち15人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、小田ホセ正 が全国ツアーで74万人を動員した瞬間、ドッキンコから26分45秒106で、ほかほかの汁なしが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨宮いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
タレは、二郎リスペク系 つゆだくタイプ。
温度はほかほかで、汁なし的には理想的なほかほか。
粘度は、微かにネチョるジュニアライトネチョりトロンジョ系。
出汁感は、スープ+カエシ+あぶらで、油そば的にはサラリとした仕上がり。
以前の油そばとくらべると、二郎ナイズされとるもののジャンク感に乏しいかも。
塩分濃度はそこそこで、汁なし的にはボヤッキーな感も無きにしも非ず。
んでもって、味のコントラストは、古内東子 くらいとうろ~
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
ただし、この手のタイプとしては麺が細すぎるかも。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、ブタとヤサイ。別皿で温玉。
ブタは、味つけミドルな大ぶり厚でなタイプでなかなかのウマ~
ヤサイは、デフォでBカップ 級。
キャベ率45.9%のハイコスト仕様で、茹で具合シャキシニョ混在タイプ。
あぶらは固形タイプで、ニンニクの効きはヘビーやね。
温玉は、マイルドな味わいを更にマイルドに仕上げる効果ありw
あっ!という間に完食!
和出汁系のスープを割りフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
つゆだくとはいえ、汁なし系としてはそんなもんやないかな~
【味】75【CP】-1【麺】-3【キャベ率】+1【塩分濃度】-1【卓上魚粉】+1【連食査定】+1
総評。二郎リスペク系の油そばやね。
オープン時試作のあぶらそばに近い味わいで、汁なし的には大人しすぎで優等生すぎる仕上がりと感じたね~
一之江二郎 の油そばを優しくした感じかな。
麺も、この手のタイプとしては細すぎで、汁そば系やつけ麺系メニューと比べて中途半端な感も無きにしも非ずやね。
万人受けを狙った仕上がりなんか知らんけど、二郎系を謳うからにはそれなりに仕上げてほしいかも~
↑参考になってもならんでも、どっちかクリックしとけw






