淡麗鶏だし塩 海老わんたんのせ …700円
【鶏清湯塩 】
毎度~
「りんすず食堂@りん&すず 」で、中華そば…650円 を食べた後、ストマック雲丹シティがなが田を告げたんでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/200円)に裕志の馬車をつなぎ、休日12時50分に暖簾をくぐり、口頭にて「淡麗鶏だし塩…700円」をオーダーし会計を済まし、空いてる席へ腰掛ける。
スタッフぅは、姿が見えへんご主人と男子の2名体制。
客入りは、到着時(12時50分)先客5人、退店時(13時19分)後客1人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、日テレ「ホセオパトラな女たち 」の打ち切りが決まった瞬間、会計から21分25秒705で、熱々のラーメンが男子の手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨なが田いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、塩鶏清湯和出汁。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、微かな和出汁感&貝系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
鶏>>和出汁>貝な感じの味わいで、ええ意味でインスタントラーメンチックな感じかも。
塩分濃度はそこそこで、出汁感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、永田貴子 くらいネイルアート。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺 製中細ストレート、麺量160gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、もっと硬めの仕上がりのほうが好みやね。
つうか、いたるところに麺ダマが発生しとって、湯きりも甘すぎる感じやね。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないの~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定を目指そうぜ!!
具は、海老ワンタンがメインに、チャーシュー,メンマ,カイワレ ,ネギといった構成。
海老ワンタンは、価格的にあると嬉しいね~
チャーシューは、味つけいどるな中ぶり中厚なバラスラが1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
カイワレは普通にいらんけど、ネギとあわせて彩り用に機能しとる感じ。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
ワンタンなしで、650円ってとこかいな~w
【味】75【CP】±0【OP】-3【麺関連】-3【連食査定】+3
総評。あっさりな鶏だし塩ラーメンやね。
鶏の醸しだしが鮮やかすぎるで、ちょい間違えたらチープ系になりかねん味わいなんやけど、ええ感じで専門店のラーメンとして仕上がっとる印象やね。
個人的には、ボイルオーバー気味の麺の仕上げが残念な感じに取れるんやけど、なんたらジャポン の麺の扱いは真似てほしくないね~
ナガタリアンの名にかけて!!
↑最近、ドラマの低視聴率化が顕著やな~
↑平成のドラマ王、えなりの出番やな


