Risingニボやん AYU …780円
1日15食限定
【雉清湯煮干 】
毎度~
平日休みが取れたんで、AYUりにお邪魔しましたぉ~
到着時刻等の記載は控えさせていただきますぉ~
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、次長課長のホセ本が雲丹ッター 他で叩かれまくった瞬間、乳店から11分25秒110で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨AYUいぉぉぉおおお~~~~~~~」ぉぉぉおおお~~~~~~~
スープは、雉清湯煮干 。
温度は熱々で、冷め浮く感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、雉さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
煮干≧雉≧動物な感じの味わいで、動物系の醸しだしは前作とはうって変わり“雉”を前面に押し出した感じやね~
塩分濃度はそこそこやけど中盤以降、“鮎魚醤 ”なる醤油を投入するとやや高げw
んでもって、味のコントラストは、浜崎あゆみくらいAYU。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて煮干感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製細麺ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
ライジングにあわせて、“雷神 ”とかいう粉を使っとるとか?w
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、雉肉がメインに、鶏団子,メンマ,白髪ネギ,九条ネギといった構成。
雉は、味つけミドルな低温調理炙りタイプでまちゃまちゃウマ~
鶏団子は、味つけライトな軟骨インタイプが2個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプでまちゃウマ~
白髪ネギや九条ネギは、ビジュアル含めて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
連食予定やけえど、そりゃ飲み干してまうわな~w
ちなみに、わちき的妥当価格は980円。
雉やからな~w
【味】110【CP】+10【塩らーめん→醤油らーめん】+10【ビジュアル】+1【雉】+3【ネーミングセンス】-3
総評。煮干がカホる雉塩ラーメンやね。
前作の「ライジング坂本さん 」は、“雉”よりも“比内地鶏 ”や“名古屋チーンコ ”が主役と感じる味わいやったけど、今回は“雉”がメインで他の動物系がサブに徹する味わいになっとる様やね。
また、別器で供される「鮎魚醤」なるものを途中、加えることで塩ラーメンから醤油ラーメンんに変貌するんも新しいね。
それだけのことで全く別物になるんやから、鮎ってすごいねw
個人的には、今まで食べた汁そば系メニューでは断トツの味わいやね~
このメニュー、飲食業界で最上級の讃辞とされる「ウマシング 」の称号を授かってもええと思いますわ~
メイシング!!
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