極煮干そば…650円
【煮干醤油 】
毎度~
スッポンのすい臓 捌きに定評があるんで、「初レポもつ~」狙いでお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(30分/200円)にスッポンポン の馬車をつなぎ、休日10時56分に到着すると早開けしとったんで暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「極煮干そば…650円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に…
前客は、ブルマをかぶったシヲタク さんやんw
ホンマ、遭遇率高いな~
ひょっとすると、前世では夫婦やったかも知れんなwww
スタッフぅは、店主さんを中心に4名体制。
こちら、「月と鼈@新橋 」の支店らしいね。「月と鼈」は未訪やからどんなんか知らんのやけど。
客入りは、到着時(10時56分)先客2人、退店時(11時09分)後客2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元モー娘。の中澤ホセ子(38) がITの社長と入籍した瞬間、注文から7分11秒308で、熱々の鼈が店主さん自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ニボ鼈いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、煮干醤油系。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどなしシャバ系。
出汁感は、鶏さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のヘビーな魚介系&魚粉なチューニングで、ニボチーっぽなあぶらやや多げなスタイル。
煮干>>鶏≧豚な感じの味わいで、煮干の先行感はかなりのもんやけど、土台となるべく動物感がやや弱く、煮干との相乗効果が見込めるカエシもやや弱げかな~
塩分濃度はそこそこで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、紋舞らん くらいスッポンへらw
味の感覚は、初動でニボ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてカエシ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、三河屋製麺 製中細ストレート、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては柔らか仕上げすぎるかな~
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,刻みタマネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり中厚なんが2枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
刻みタマネギはニボやんのエグみ緩和策として機能しとる印象で、海苔はFC2ブログ で40年ぶりに出来た彼女との工口ライフを綴るラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
ロケーションなんか考慮すると割安感あるよね~
【味】80【CP】+2【カエシ弱げ】-1【麺の仕上がり】-3【早開け】+1【祝新店】+1
総評。煮干が激しくカホる醤油ラーメンやね。
動物感がやや弱げな印象なんやけど、強げなニボやんを受け止める土台としては十分に機能しとるんで、かなり美味しくいただける部類のニボやんやと思いますわ~
個人的には、麺が柔らか仕上げやったんが残念でやったかな~
他に、塩分濃度,カエシ感が弱げに感じたんやけど、これくらいの塩梅のほうが自然と完飲を迎えられそうなんで、地元の方々には受け入れられやすいかも知れんね。
かなり強げなニボやんで、マニア向けな感じに捉える向きもあるんやろうけど、ニボやん 、ニボシスト 、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも受け入れられそうな感じのニボやんやと思いますわ~
ウニリアン の名にかけて!!
↑なんやかんやいうて、モー娘。のほうが可愛い子が多いよな
↑アーカーベーは、人気先行過ぎて萎えるな
鼈@小岩




