つけそば…750円
【濃厚煮干豚骨 】
毎度~
「まひる@神田 」で、らーめん豚まし(麺少なめ)…900円 を食べた後、ストマックキャパシティが「いのちを大事に…雲丹…」と告げたんで以前、海老蔵事件 の解決でお世話になったこちらへ〆の一杯をいただきにお邪魔しましたぉ~
腹パン少食ラゲキングをアルバチャコフ の馬車に待たせ、休日13時19分に暖簾をくぐり、口頭にて「つけそば…780円」ピケを購入し中待ち席に腰掛ける。
スタッフぅは、ご主人の渦政雄 氏と可愛い系女子の2名体制。
客入りは、到着時(13時19分)店内満席、退店時(13時40分)中待ち6人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、AKB大島ホセ子 が絶対的エースになることを誓った瞬間、乳店から10分32秒023で、もりもりのつけ麺がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨海老原いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
つけ汁は、濃厚煮干豚骨系。
温度は高げながら、徐々に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、なかなかのドロりをみせるミドルドロンジョ系。
出汁感は、豚さん主体のミドルな動物系ベースに、ニボやん主体のヘビーな魚介系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
煮干>>豚>鶏な感じの味わいで、強固な動物系の舞台の上でニボやんがエグみを伴いながらダンスインザダークな感じやね。
塩分濃度は高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、蛯原友里 くらいユーリのほうが有利。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボ感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、心の味食品製太麺ストレート、麺量250gとのこと。
盛りつけの美しさは、「とみ田@松戸 」や「一燈@新小岩 」を凌駕するかも。
茹で加減しっかりで、つけ麺的には理想的な仕上がり。
締めはほぼ完璧で、水切りは狙って雑な感じ。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、麺上にチャーシュー。
つけ汁内に、メンマ,ネギ,柚子皮,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なんが1枚でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ネギや柚子皮は相応に機能しとる印象で、海苔は急な休日出勤に頭を抱えるラゲキング 。
あっ!という間に完食!
スープ割りには刻みチャーとネギと柚子が足されフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
内容やロケーション考えると、それくらいやろな。
【味】80【CP】-2【麺捌き】+1【ビジュアル】+1【連食査定】+3
総評。濃厚な煮干豚骨つけ麺やね。
強げな動物系のベースに、エグみが強い煮干が相乗された味わいなんやけど、ええ意味,悪い意味含め粗削りな印象やね。
これがもっと洗礼されてくると、世界でも21本指 に入るつけ麺になるんやないかな~
エビアンドリンカーの名にかけて!!
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市川ウズマサ@市川



