らーめん豚まし(麺少なめ )…900円
脂チーズしょうがニンニク
【二郎リスペク系 】
毎度~
「斑鳩@九段下 」で、らー麺…650円 を食べた後、雲丹マック雲丹シティに雲丹を感じたんで、少食ウニリアン のラゲキングを連れてお邪魔しましたぉ~
近くのパメタ(60分/300円)に真昼の馬車をつなぎ、休日12時00分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「らーめん豚まし…900円」ピケを購入し、食券回収に来た男子スタッフぅからの呪文要請 を受け「脂チーズしょうがニンニク」を告げ、外待ち4人の群れにドッキンコw
回転は悪く25分ほどで再び暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し空いたカウンター席に腰掛ける。
スタッフぅは、男子2名体制。
客入りは、到着時(12時00分)外待ち4人、退店時(12時36分)店内8割ほどといった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、所属先が決まらない松井ホセ喜 が浪人することをも視野に入れた瞬間、ドッキンコから27分34秒772で、もりもりのまひるが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨ひるいぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~
スープは、二郎リスペク系、微乳化 タイプ。
温度は高げやけど、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、背脂エキス&化調なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
豚>鶏>化調な感じの味わいやけど、ニンニクやショウガやチーズの相乗効果で、なんとも不思議なジャンク感を醸しだしとるね。
塩分濃度は高げで、ジャンク感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、小比類巻かおる くらいまひる。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にジャンク感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、浅草開化楼製太麺ちぢれ系、麺量「少なめコール」で200gくらい。
茹で加減しっかりで、この手のタイプとしては理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうな感じやね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな中ぶり厚でなんが1枚でなかなかのウマ~
それと、味つけヘビーな鶏っぽなんが3塊で残念系。
増したと分と思しきブタが、味つけヘビーな小ぶり中厚タイプなんが4枚で残念系。
ヤサイは「デフォ」でBカップ級。
キャベ率9.2%のローコスト仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
ニンニクやショウガの効きはなかなかで、それらにパルメザンチーズ も合わさったジャンク度は新鮮かも。
あっ!という間に完食!
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は850円。
豚のお粗末感から、ちょい割高感あるかも。
【味】75【CP】-2【新鮮なジャンク感】+3【ブタ】-3【少なめ設定なし】-1【祝新店】+1
総評。斬新な味わいの二郎リスペク系 やね。
従来の「ニンニク」に、「チーズ」や「しょうが」を加えたことで、ジャンク度が増しつつも洗礼された不思議な感覚を得られる新鮮な味わいと感じるね~
スープや麺の相性も絶妙な中、ブタの仕上がりが残念と感じられたね~
デフォについてくると思しきブタの出来は申し分ないんやけど、その他のブタ(鶏?)の出来が個人的嗜好から大幅に外れとったかな~
この手のタイプは、“ブタ”の出来不出来も重要なファクターやと思うんで、そのあたりもスープや麺に負けへんくらいに仕上げてもらいたいね。
額に刻まれし“豚”の刻印にかけて!!
↑松井は、浪人なんかするくらいなら、日本球界に復帰してほしいな~
↑我が中日ドラゴンズへおいで
らーめん まひる@神田



